ともだち
作詞:中村彼方
作曲:光増ハジメ
関連タイピング
歌詞(問題文)
(なにをわすれてきたの)
何を忘れてきたの
(ろうかいそいでもどるきょうしつ)
廊下急いで 戻る教室
(まどをすくりーんにして)
窓をスクリーンにして
(あかねいろしたひびのなごり)
茜色した 日々の名残
(ひとりのちからじゃちいさくて)
一人の力じゃ小さくて
(だからゆうきもちよった)
だから 勇気 持ち寄った
(きみのこえ)
君の声
(きみのひかりがかなでるかけがえのないこのときを)
君の光が奏でる かけがえのないこの時を
(きみのゆめ)
君の夢
(きみのぬくもりといっしょにとじこめたい)
君のぬくもりと一緒に閉じ込めたい
(ひとつになどなれなくても)
一つになどなれなくても
(かさねあわせていこう)
重ね合わせていこう
(かわくぐらうんどのこえ)
乾くグラウンドの声
(そらにまうのはわおんのひびき)
空に舞うのは 和音の響き
(きみはげたばこのまえ)
君は下駄箱の前
(わたしをそこでまっててくれた)
私をそこで待っててくれた
(いまはゆるやかなこのときも)
今はゆるやかなこの時も
(ふりかえればまぶしくて)
振り返れば眩しくて
(おもうたびこみあげるいとしさは)
思うたびこみ上げる愛しさは
(ぎゅっとむねをしめつける)
ぎゅっと胸を締め付ける
(きみがいて)
君がいて
(ひかりとひかりつらなるそのさきのみらいがみえた)
光と光 連なるその先の未来が見えた
(わたしたち)
私たち
(ぶつかったりとけあったりしちゃうけれど)
ぶつかったり 溶けあったりしちゃうけれど
(たとえどんなできごとでも)
たとえどんな出来事でも
(ぷらすにできるから)
プラスにできるから
(いつもじぶんらしくいられたよ)
いつも自分らしくいられたよ
(ぜんぶうけいれてくれるから)
ぜんぶ受け入れてくれるから
(えがおもなみだもこのはこぶねにつめこんで)
笑顔も涙もこの箱舟に詰め込んで
(こぎだしていく)
漕ぎ出していく
(きみのこえ)
君の声
(きみのひかりがかなでるかけがえのないこのときを)
君の光が奏でるかけがえのないこの時を
(きみのゆめ)
君の夢
(きみのぬくもりといっしょにとじこめたい)
君のぬくもりと一緒に閉じ込めたい
(ひとつになどなれなくても)
一つになどなれなくても
(かさねあわせていこう)
重ね合わせていこう
(ずっとともだちだよ)
ずっと ともだちだよ