おもいがことばになるまえにタイピング
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歌詞(問題文)
(まよなかきみのためにうたいたいうたがある)
真夜中きみのためにうたいたい歌がある
(めをとじてだれもいないせかいできみをえがいている)
目を閉じて誰もいない世界で君をえがいている
(ふたりてをつないでおとぎのなかへとびこんだ)
ふたり手を繋いでおとぎの中へ飛び込んだ
(せかいにひとつだけなまえのないこのものがたり)
世界にひとつだけ名前のないこの物語
(かがみのなかにきみをさがしてはむなしくちゅうをつかんでいた)
鏡の中にきみを探しては虚しく宙をつかんでいた
(あこがれのなかでさまよってうらやむことにもなれたから)
あこがれの中でさまよって羨むことにも慣れたから
(きみにみせたいけしきがいまこのむねにあふれたんだ)
君に見せたい景色がいまこの胸にあふれたんだ
(ふたつのこころつながるばしょへきみのてをいざなって)
ふたつのこころ繋がる場所へ君の手を誘って
(ゆめみるだけがよるじゃないまちくたびれたきみはつぶやいて)
夢見るだけがよるじゃない待ちくたびれた君はつぶやいて
(うらやむだけのきょりじゃないときづいたらもうまよわない)
羨むだけの距離じゃないと気付いたらもう迷わない
(かけぬけてふりかえらずにいまこのしゅんかんをうたにのせて)
駆け抜けて振り返らずにいまこの瞬間をうたに乗せて
(であいとわかれのぜんぶがきっとここにつながるから)
出会いと別れのぜんぶがきっとここにつながるから
(きみのめをのぞきこむたびつたないことばがあふれるけれど)
君の目をのぞき込むたびつたない言葉があふれるけれど
(いまはまだなまえのないこのひびにいみをもとめないで)
今はまだ名前のないこの日々に意味をもとめないで
(くちにしたそのしゅんかんにこのおもいもこぼれてしまうから)
口にしたその瞬間にこの思いも零れてしまうから
(わけもなくつながるこのきせきをきっとおそれないで)
わけもなく繋がるこの奇跡をきっとおそれないで
(つまづいたこのきずあとをきみはわらわないときづいたから)
つまづいたこの傷跡を君は笑わないと気付いたから
(ぼくたちはきっとわかりあえることばになるそのまえに)
僕たちはきっと分かり合える言葉になるその前に
(きみにみせたいけしきがいまこのむねにあふれたんだ)
君に見せたい景色がいまこの胸にあふれたんだ
(ふたつのこころとぎれてはつながってをくりかえすおとぎのなかで)
ふたつの心途切れては繋がってを繰り返すおとぎの中で
(ゆめみるだけがよるじゃないとまちくたびれたきみはつぶやいて)
夢見るだけがよるじゃないと待ちくたびれた君はつぶやいて
(うらやむだけのきょりじゃないときづいたらもうまよわない)
羨むだけの距離じゃないと気付いたらもう迷わない
(かけぬけてふりかえらずにいまこのしゅんかんをうたにのせて)
駆け抜けて振り返らずに今この瞬間をうたに乗せて
(であいとわかれのぜんぶがきっとここにつながるから)
出会いと別れのぜんぶがきっとここにつながるから
(まよなかきみのためにうたいたいうたがある)
真夜中きみのためにうたいたい歌がある
(めをとじてだれもいないせかいできみをえがいている)
目を閉じて誰もいない世界で君をえがいている
(ふたりてをつないでおとぎのなかへとびこんだ)
ふたり手を繋いでおとぎの中へ飛び込んだ
(せかいにひとつだけなまえのないこのものがたり)
世界に一つだけ名前のないこの物語