ハルラ

(はるをうたうかぜ)

春を歌う風

(ことりがうたうよ)

小鳥が歌うよ

(まちにまったきせつね)

待ちにまった季節ね

(はなもさいてまちはおどる)

花も咲いて街は踊る

(これからはじまる)

これから始まる

(あらたなすたーと)

新たなスタート

(いろんなおもいついやして)

色んな思い費やして

(むちゅうでかけぬけて)

夢中で駆け抜けて

(なぞめいたこのせかいでなにができるのでしょうか)

謎めいたこの世界で何ができるのでしょうか

(わからないことばかり)

わからないことばかり

(こたえをもとめてる)

答えを求めてる

(さがしものはどこにあるかな)

探し物はどこにあるかな?

(いまもわからずに)

今もわからずに

(わらってみたり)

笑ってみたり

(ないてみたりと)

泣いてみたりと

(いそがしいまいにちで)

忙しい毎日で

(こもれびにいまつつまれて)

こもれびに今包まれて

(きみとあるいてる)

君と歩いてる

(おもいどおりにいかないけれど)

思いどおりにいかないけれど

(そらにうたうよはるら)

空に歌うよハルラ

(ひとみとじてみていめーじしてみよう)

瞳閉じてみてイメージしてみよう

(みらいのこと)

未来のこと

(ゆめのこと)

夢のこと

(むちゅうになれること)

夢中になれること

(くりかえすきせつのなかかわれないときもあって)

繰り返す季節の中変われない時もあって

(ふあんはつのるけど)

不安は募るけど

(じかんはすすんでる)

時間は進んでる

(おもいのままはしってみたい)

思いのまま走ってみたい

(あしたをわすれて)

明日を忘れて

(おさえきれないはかないきもち)

おさえきれない儚い気持ち

(つたえきれないけれど)

伝えきれないけれど

(さくらまいちるさんぽみち)

桜舞い散る散歩道

(きみとよりそって)

君と寄り添って

(いろんなことがまちうけてても)

色んなことが待ち受けてても

(そらをみあげてはるら)

空を見上げてハルラ

(おわらないたびはうみをわたるようにはてしないけど)

終わらない旅は海を渡るように果てしないけど

(うつむかないよう)

うつむかないよう

(はるのひざしやさしさのよう)

春の日差し優しさのよう・・・

(めぐりめぐるであいとわかれ)

巡り巡る出会いと別れ・・・

(さがしものはどこにあるかな)

探し物はどこにあるかな?

(いまもわからずに)

今もわからずに

(わらってみたり)

笑ってみたり

(ないてみたりと)

泣いてみたりと

(いそがしいまいにちで)

忙しい毎日で

(こもれびにいまつつまれて)

こもれびに今包まれて

(きみとあるいてる)

君と歩いてる

(おもいどおりにいかないけれど)

思いどおりにいかないけれど

(そらにうたうよはるら)

空に歌うよハルラ