今、最高と言える日々

(はいいろのまちなみに)

灰色の街並みに

(いつかのすがたうかべてる)

いつかの姿浮かべてる

(いろづくひをきみとゆめみる)

色づく日を君と夢見る

(そんないまをあるいて)

そんな今を歩いて

(うしなっていたんだけどぼくら)

失って痛んだけど僕ら

(どんなはーどるものりこえて)

どんなハードルも乗り越えて

(おわらないはなしのつづきをしようよ)

終わらない話の続きをしようよ

(きせきのようななにげないひびを)

奇跡のような 何気ない日々を

(くらやみのなかてらすようにうかべ)

暗闇の中 照らすように浮かべ

(なんどだってぬりかえてえがくさきへ)

何度だって塗り替えて 描く先へ

(いまさいこうといえるひびは)

今 最高と言える日々は

(あとなんかいおとずれるんだろう)

あと何回訪れるんだろう

(ふたしかなみらいにてをのばして)

不確かな未来に手を伸ばして

(ごうまんなそらたたいて)

傲慢な空叩いて

(いまつぶれそうなふあんとか)

今潰れそうな不安とか

(あとなんかいこえられるんだろう)

あと何回越えられるんだろう

(だれもしらないこのしんせかいで)

誰も知らないこの新世界で

(ぼくはきみといきている)

僕は君と生きている

(”２どともどらない”)

"2度と戻らない"

(むしばむようにうばわれて)

蝕むように奪われて

(いきどおりのいくあてもなく)

憤りの行く当てもなく

(そんなよるにおぼれた)

そんな夜に溺れた

(あふれだしたふあんやきょげんに)

溢れ出した不安や虚言に

(なんどもまよいかがみのぜん)

何度も迷い 鏡の前

(そのめにうつるすがたかたどってゆく)

その目に映る姿 象ってゆく

(あきらめもとめてりそうとなえ)

諦め 求めて 理想唱え

(しんじるほどまたちかづくみらいを)

信じるほどまた近づく未来を

(なんどだってたちあがってあゆむさきへ)

何度だって立ち上がって 歩む先へ

(いまさいこうといえるひびは)

今 最高と言える日々は

(あとなんかいおとずれるんだろう)

あと何回訪れるんだろう

(だれかにいわれるがままじゃずっと)

誰かに言われるがままじゃずっと

(みえるのはかわらないばしょ)

見えるのは変わらない場所

(いまこわれそうなじしんとか)

今壊れそうな自信とか

(あとなんかいささえられるんだろう)

あと何回支えられるんだろう

(だれもしらないこのしんじだいで)

誰も知らないこの新時代で

(ぼくはいまをいきていく)

僕は今を生きて行く

(きっとぼくらまたわらうしゅんかん)

きっと僕らまた笑う瞬間

(りゆうはいらないな)

理由はいらないな

(いまさいこうといえるひびは)

今 最高と言える日々は

(あとなんかいおとずれるんだろう)

あと何回訪れるんだろう

(ひとつになるひとつになれるとき)

一つになる 一つになれる時

(いけいけえがくさきへ)

行け 行け 描く先へ

(いまさいこうといえるひびは)

今 最高と言える日々は

(あとなんかいおとずれるんだろう)

あと何回訪れるんだろう

(ふたしかなきせきにてをのばして)

不確かな奇跡に手を伸ばして

(ごうまんなそらたたいて)

傲慢な空叩いて

(いまつぶれそうなふあんとか)

今潰れそうな不安とか

(あとなんかいこえられるんだろう)

あと何回越えられるんだろう

(だれもしらないこのしんせかいで)

誰も知らないこの新世界で

(ぼくはきみといきている)

僕は君と生きている