追想の理

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投稿者投稿者カッザザスいいね0お気に入り登録
プレイ回数20難易度(2.5) 924打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 追想の理  VALSHE  作詞VALSHE  作曲本田 正樹
5th mini Album『今生、絢爛につき。』
※このタイピングは「追想の理」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(かぜにゆらめくおとがきえて)

風に揺らめく音が消えて

(しろきはなはみなづきにたつ)

白き花は水無月に立つ

(まぶたのおくでにじむおもかげが)

瞼の奥で滲む面影が

(すぎたきせつをはかなくした)

過ぎた季節を果敢無くした

(ひきさくのならこのみごと)

引き裂くのならこの身ごと

(さだめだとうけいれて)

運命だと受け入れて

(わかつためのちぎりに)

別つための契りに

(たゆたうそのさまよ)

揺蕩うそのさまよ

(ただいきるそれがだれかのあすになる)

ただ生きるそれが誰かの明日になる

(たとえいまこのいのちちりゆこうとも)

例えいまこの命 散りゆこうとも

(のこしたのはきっとかなしみだけじゃないから)

残したのはきっと悲しみだけじゃないから

(きみのあしあとのつづきまで)

君の足跡のつづきまで

(おもいおりつらねてみせたい)

想い 織り連ねてみせたい

(とおいかのちをみるかげろう)

遠い彼の地を見る陽炎

(しろきはなはうづきにかえる)

白き花は卯月に還る

(ついそうのなかでいくつとだいても)

追想の中で幾つと抱いても

(いないひととおもいしるだけ)

いない人と思い知るだけ

(のこされたもののあわれも)

残された者の哀れも

(さだめだというならば)

宿命だというならば

(そらしらぬあめのなか)

空知らぬ雨の中

(けせないれんのひよ)

消せない連の火よ

(ただいきたあかしをどこかにきざみたい)

ただ生きた証をどこかに刻みたい

(はるかさきのよあけをみつめていた)

遥か先の夜明けを見つめていた

(ねがったのはきっときみがわらっているみらい)

願ったのはきっと君が笑っている未来

(それはちいさないのりのように)

それは小さな祈りのように

(むすびおりつらねていくから)

結び 織り連ねていくから

(ただひとことでもわかれのことばさえ)

ただ一言でも別れの言葉さえ

(ゆるされはしないちぎりだとしても)

許されはしない契りだとしても

(のこしたのはきっとかなしみだけじゃないから)

残したのはきっと悲しみだけじゃないから

(きみのあしあとのつづきまで)

君の足跡のつづきまで…

(ただいきるそれはだれかのあすになる)

ただ生きるそれは誰かの明日になる

(たとえいまこのいのちちりゆこうとも)

例えいまこの命 散りゆこうとも

(のこしたのはきっとかなしみだけじゃないから)

残したのはきっと悲しみだけじゃないから

(きみのあしあとのつづきまで)

君の足跡のつづきまで

(おもいおりつらねてみせたい)

想い 織り連ねてみせたい

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