ブラインド
音楽とともにどうぞ!
曲:PIPPO
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歌詞(問題文)
(あぁねむれないまでのまひるのまぶしさが)
あぁ 眠れないまでの真昼の眩しさが
(まよなかこのめにはのこったままだ)
真夜中この目には残ったままだ
(あしたをきたいすればこのひをすくえない)
明日を期待すればこの日を救えない
(できればらくをしたいなんていうんだろう)
できれば楽をしたいなんて言うんだろう
(もうそらせなくなりかけたゆめをいのるようなまなざし)
もう逸らせなくなりかけた夢を祈るような眼差し
(だれかとおなじひかりとみちだったようで)
誰かと同じ光と道だったようで
(まぶしくなってすぐふさいで)
眩しくなってすぐ塞いで
(だれかがあけてしまうことをおそれては)
誰かが開けてしまうことを恐れては
(おもわずまたまたたいてる)
思わずまた瞬いてる
(あぁねむくなるゆめをわすれかけたまぶた)
あぁ 眠くなる夢を忘れかけた瞼
(はたらいたぶんよりもずっとねてたろう)
働いた分よりもずっと寝てたろう?
(あしたみるたいようはこのひをかすませて)
明日見る太陽はこの日を霞ませて
(まだすこしねかせてなんていうんだろう)
まだ少し寝かせてなんて言うんだろう
(おおきくいろこくのこるひかりへちいさなかげぼうし)
大きく色濃く残る光へ小さな影法師
(かるくふれようとすることさえできなくて)
軽く触れようとすることさえ出来なくて
(いつまでたってゆくことさえ)
いつまで経ってゆく事さえ
(かげをうしなっただれかがわらうこえのした)
影を失った誰かが笑う声の下
(ひどいよるだってやりすごすんだ)
酷い夜だってやり過ごすんだ
(だれかもおなじひかりとみちへあけるから)
誰かも同じ光と道へ開けるから
(いくじたてたちいさなかげ)
意気地立てた小さな影
(かるくふれようとつかみそこなったあのての)
軽く触れようと掴み損なったあの手の
(いまだきえないちいさなかげ)
未だ消えない小さな影
(だれかとおなじひかりとみちへあゆんでは)
誰かと同じ光と道へ歩んでは
(まぶしくなってすぐふさいで)
眩しくなってすぐ塞いで
(だれかがあけてしまうことはわすれずに)
誰かが開けてしまうことは忘れずに
(おもわずまたすぐふさいで)
思わずまたすぐ塞いで
(おもいだしてはまたたいてる)
思い出しては瞬いてる
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