君と指と形
関連タイピング
歌詞(問題文)
(いつもよりはやくおきたどよう)
いつもより早く起きた土曜
(かいものにでもいこう)
買い物にでも行こう
(はぶらししゃんぷーにぼでぃーそーぷ)
歯ブラシ、シャンプーに、ボディーソープ
(ひるまのひざしがまぶしくて)
昼間の日差しが眩しくて
(きみはもうぼくをわすれたかな)
君はもう僕を忘れたかな
(かいものふくろがゆれる)
買い物袋が揺れる
(でんわはできたけどしなかった)
電話はできたけどしなかった
(きみはぼくをまっていたかな)
君は僕を待っていたかな
(そのときはきづかないいつも)
その時は気付かないいつも
(ふりかえるとあのころがいちばんさ)
振り返るとあの頃が一番さ
(どーでもいいなんかのかえり)
どーでもいいなんかの帰り
(げーせんすたばすこしまわりみち)
ゲーセン、スタバ、少し回り道
(さびたてつみたいなぼくのうででねむったきみがだいすきさ)
錆びた鉄みたいな僕の腕で眠った君が大好きさ
(まちがいだらけだぼくのせかい)
間違いだらけだ僕の世界
(とおくまんしょんのほしあかり)
遠くマンションの星あかり
(きみとめくったぺーじのいちまいにまい)
君とめくったページの一枚二枚
(まるできのうのことのようだ)
まるで昨日の事のようだ
(なんでないたとか)
なんで泣いたとか
(まばたきしたらわすれちゃいそうだ)
まばたきしたら忘れちゃいそうだ
(あのねあのねここのそらはいまもひろいよね)
あのね、あのね、ここの空は今も広いよね
(だけどちいさいね)
だけど小さいね
(あのねなみだがあふれるわらってて)
あのね、涙が溢れる笑ってて
(いしきがとおのいてくる)
意識が遠のいてくる
(いったいどれだけのつきひをぼくらめくってやぶいてすてた)
一体どれだけの月日を僕らめくって破いて捨てた
(きみのゆびのかたちもとうにわすれた)
君の指の形もとうに忘れた
(きみのめのおくにぼくときみのみらいがすこしみえた)
君の目の奥に僕と君の未来が少し見えた
(ひとがいないみちにねころがり)
人がいない道に寝転がり
(きみがゆびさすほしになまえはない)
君が指差す星に名前はない
(ぼくらてをつなぎはいたしろいいきのあいだにかくれたよ)
僕ら手を繋ぎ吐いた白い息の間に隠れたよ
(とうきょうにかえってもめをとじたらまたここでまちあわせ)
東京に帰っても目を閉じたらまたここで待ち合わせ
(きみのゆびのかたちだってもうわすれたし)
君の指の形だってもう忘れたし
(あんなにとおいとおもったきみだけど)
あんなに遠いと思った君だけど
(あのころがいちばんちかかったな)
あの頃が一番近かったな
(なんかいぺーじをめくっても)
何回ページをめくっても
(どのせかいでもぼくらはべつべつにいきるんだろう)
どの世界でも僕らは別々に生きるんだろう
(そうだろ)
そうだろ?
(こんなにぼくにかなえられるゆめはどこにあるだろうか)
こんなに僕に叶えられる夢はどこにあるだろうか
(きみとめくったぺーじのいちまいにまい)
君とめくったページの一枚二枚
(まるできのうのことのようだ)
まるで昨日のことのようだ
(なんでないたとか)
なんで泣いたとか
(まばたきしたらわすれちゃいそうだ)
まばたきしたら忘れちゃいそうだ
(あのねあのねここのそらはいまもひろいよね)
あのね、あのね、ここの空は今も広いよね
(だけどちいさいね)
だけど小さいね
(あのねなみだがあふれるわらってて)
あのね、涙が溢れる笑ってて
(いしきがとおのいていく)
意識が遠のいていく
(そして)
そして
(いつもよりはやくおきたどよう)
いつもより早く起きた土曜
(かいものにでもいこう)
買い物にでも行こう
(はぶらししゃんぷーにぼでぃーそーぷ)
歯ブラシ、シャンプーに、ボディーソープ
(ひるまのひざしがまぶしくって)
昼間の日差しが眩しくって
(きみはもうぼくをわすれたかな)
君はもう僕を忘れたかな
(かいものふくろがゆれる)
買い物袋が揺れる
(でんわできたけどしなかった)
電話できたけどしなかった
(きみはぼくをまっていたかな)
君は僕を待っていたかな