月詠-彦星-
東方曲 No.154
以下敬称略
森羅万象 https://shinrabansho-music.com/
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vocal : あやぽんず*
月詠-彦星-
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アルバム : SF
原曲 イザナギオブジェクト
追記 24/5月26日投稿
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歌詞(問題文)
(さそうけいかないで)
誘う 蛍火凪いで
(おもいでをただいだいて)
思い出をただ抱いて
(いだいて)
【抱いて】
(つれだすせかいには)
連れ出す世界には
(あいたままかいた)
飽いたまま 欠いた
(さすらうよるに)
流離う夜に
(おもいかさねて)
想い重ねて
(きえたしじまのとおりみち)
消えた静寂の通り道
(ともしたいていててふまんげきょう)
灯した凍蝶万華鏡
(あけぬひみつをさがすため)
明けぬ秘密を探すため
(ひくてのひら)
引く手のひら
(ほおずきのようあかくなる)
鬼灯の様 紅くなる
(つれてみはてぬよぞらに)
連れて見果てぬ夜空に
(つれて)
【連れて】
(うつしたひとみはれんげそう)
写した瞳は蓮華草
(うつした)
【写した】
(いまはかけることばもしらず)
今はかける言葉も知らず
(いまは)
【今は】
(いくせいそうたてどもずっとほしをみる)
幾星霜経てども ずっと星を見る
(とうりゃんせとうりゃんせ)
とうりゃんせ とうりゃんせ
(いくはまぼろしかうつしよか)
行くは幻か現世よか
(こたえをさがしてるひするよる)
答えを探してる 秘する夜
(さそうけいかないで)
誘う 蛍火凪いで
(おもいではたまゆらに)
思い出は玉響に
(ゆらり)
【ゆらり】
(うつしたほしのうみ)
写した星の海
(いだいたまま)
抱いたまま
(さいたふたつのはな)
咲いた 二つの華
(よるがふけてく)
夜が更けてく
(かけたけんそうよこみち)
駆けた喧噪 横道
(かけた)
【駆けた】
(そまったひいろのあめざいく)
染まった緋色の飴細工
(そまった)
【染まった】
(いまもすべてをかたらずに)
今も全てを語らずに
(いまも)
【今も】
(よすがのそらおぼろなつき)
縁の空 朧な月
(せんねんたって)
千年経って
(とうげんきょう)
【桃源郷】
(どうなってどうやって)
どうなって どうやって
(ことのはがうみをわたるのか)
言の葉が海を渡るのか
(こたえはかぜのなか)
答えは風の中
(ながしるる)
【流るる】
(さそうけいかないで)
誘う 蛍火凪いで
(おもいでをただとうて)
思い出をただ問うて
(とうて)
【問うて】
(かわしたつきのした)
交わした月の下
(ひみつすらもあばかれて)
秘密すらも暴かれて
(しきはただうつろいやすく)
四季はただ移ろいやすく
(ゆれるいなほにせをむけ)
揺れる稲穂に背を向け
(ときをかさねとしをかさね)
時を重ね 歳を重ね
(またおなじそらにほしふる)
また同じ空に星降る
(さそうけいかないで)
誘う蛍火凪いで
(おもいでをただいだいて)
思い出をただ抱いて
(いだいて)
【抱いて】
(あしたはあなただけ)
明日は貴女だけ
(ひすればはなこそたなごころああ)
秘すれば花こそ掌 嗚呼
(さそうけいかせにし)
誘う蛍火背にし
(ただ)
ただ
(ただ)
【ただ】
(ふでをとるそらにひろがるてんかわ)
筆を執る 空に広がる天川
(ないたまま)
泣いたまま
(ないだふたりのひみつ)
凪いだ 二人の秘密
(おもいとわにえいきゅうに)
想い 永久に永久に
(ふえてく)
増えてく