みにまむ

(いつかにっきちょうやめたように)

いつか日記帳辞めた様に

(ゆめのあてさきもないように)

夢の宛先も無い様に

(あいまいにどうにかやってんだ)

曖昧にどうにかやってんだ

(それでそれでいいじゃん)

それで　それで　いいじゃん

(ごめんなさいでいきてきたの)

ごめんなさいで生きてきたの

(そうやってきょうもいきてきたの)

そうやって今日も生きてきたの

(しゅうでんおつきさままぶしくって)

終電お月様眩しくって

(ふいにつたうかんじょう・・・なんて)

不意に伝う感情…なんて

(ただただたんちょうなひびにおいかぜを)

ただただ単調な日々に追い風を

(ねむれないよるとおどるように)

眠れない夜と踊る様に

(ねえもうちょっとだけここにいよう)

ねえもうちょっとだけ此処に居よう

(ってうたってつないでいて)

って歌って繋いでいて

(きょうもつないでいて)

今日も繋いでいて

(「どうだい」っててをふるじんせいに)

「どうだい」って手を振る人生に

(おちゃわんいっぱいぶんあいじょうを)

お茶碗一杯分愛情を

(さいていげんどにいきをして)

最低限度に息をして

(やさしいゆめをみるの)

優しい夢を見るの

(きっとむきあうこうかいに)

きっと向き合う後悔に

(きょうはちょっとだけ)

今日はちょっとだけ

(ふれるようにまざるようにわらうように)

触れる様に　交ざる様に　笑う様に

(そうやってあるけるんだ)

そうやって　歩けるんだ

(どうしたい？ってゆめのなかでせいかいをさがしてる)

どうしたい？って夢の中で正解を探してる

(どうしたい？ってゆめのなかでせいかいをさがしてる)

どうしたい？って夢の中で正解を探してる

(あすもさがすだろう)

明日も探すだろう

(しらないこたえになやむように)

知らない答えに悩む様に

(しってるこたえはちがうように)

知ってる答えは違う様に

(おひとつおしえてちょうだいな)

おひとつ教えて頂戴な

(さいしょうげんでいいよいいよいいんだよ)

最小限でいいよ　いいよい　いんだよ

(ただただたんちょうなひびにおいかぜを)

ただただ単調な日々に追い風を

(いやになっちゃうあさがきたるまえに)

嫌になっちゃう朝が来たる前に

(ねえもうちょっとだけここにいよう)

ねえもうちょっとだけ此処に居よう

(ってうたってつないでいて)

って歌って繋いでいて

(「どうだい」っててをふるじんせいに)

「どうだい」って手を振る人生に

(おちゃわんいっぱいぶんあいじょうを)

お茶碗一杯分愛情を

(さいていげんどにいきをして)

最低限度に息をして

(やさしいゆめをみせて)

優しい夢を見せて

(きっとむきあうこうかいに)

きっと向き合う後悔に

(きょうはちょっとだけ)

今日はちょっとだけ

(ふれるようにまざるようにわらうように)

触れる様に　交ざる様に　笑う様に

(そっとだきしめてだきしめてあるけるんだ)

そっと　抱きしめて　抱きしめて　歩けるんだ