アイラ Gumi n-buna
2016年11月9日 ミリオンを達成
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歌詞(問題文)
(しろくうつったくものあいに)
白く映った雲の藍に
(ゆれる、ゆれてくきみのせ)
揺れる、揺れてく君の背
(なみだをそっとぼくらはずっと)
涙をそっと 僕らはずっと
(こころのおくにしまうだけで)
心の奥にしまうだけで
(いじはってきずつけただけ)
意地張って傷付けただけ
(こらえてたものはこぼれてくのに)
堪えてたものは零れてくのに
(きみをわらうことばなんて)
君を笑う言葉なんて
(ぼくをよごすことばなんて)
僕を汚す言葉なんて
(ゆれたあのひかりはきっといない)
揺れたあの光はきっといない
(ぼくもどうせかわってないのだろう)
僕もどうせ変わってないのだろう
(うたうあのあまおとだって)
歌う あの雨音だって
(くれたあのあかいろだって)
暮れた あの赤色だって
(とおくとおくとおくとおくひかった)
遠く 遠く 遠く 遠く光った
(きみだってわらってよ)
君だって笑ってよ
(あおくそまったそらのおもいが)
青く染まった空の想いが
(ふわりふわりととける)
ふわり ふわりと溶ける
(そうなみだをずっと)
そう涙をずっと
(なにかをそっとよぞらのおくにしまうけど)
何かをそっと 夜空の奥にしまうけど
(ねぇちかづいておもいだしても)
ねぇ 近づいて思い出しても
(なくしてしまえばいまさらなのに)
無くしてしまえば今更なのに
(きみのわらうかおをえがいて)
君の笑う顔を描いて
(いやだってこのめをつむって)
嫌だって この目をつむって
(だいさんうちゅうそくどでゆらいだ)
第三宇宙速度で揺らいだ
(きみになにもつたえてないのにな)
君に何も伝えてないのにな
(まわるこのちきゅうぎだって)
回る この地球儀だって
(おちるそらのしずくだって)
落ちる 空の雫だって
(ふれてふれてふれてふれてしまった)
触れて 触れて 触れて 触れてしまった
(ぼくだってわかってるよ)
僕だってわかってるよ
(うそだったふれないでいた)
嘘だった 触れないでいた
(ずっときみにすがりついて)
ずっと君にすがりついて
(きえちゃったしみになってのこった)
消えちゃった 染みになって残った
(おもいをさがしたんだ)
想いを探したんだ
(きりとってつめこんで)
切り取って 詰め込んで
(かわっていくぼくを)
変わっていく僕を
(なみだぞらのうたをどうかもういっかい)
涙空の唄を どうかもう一回
(おとのないせかいにたって)
音の無い世界に立って
(うたをはこぶふねにのって)
唄を運ぶ舟に乗って
(いつかしたいこともなくなって)
いつかしたいこともなくなって
(なにをどうやったってきょうがきて)
何をどうやったって今日が来て
(ゆれるあのちきゅうぎだって)
揺れる あの地球儀だって
(まわるあのほしぞらだって)
回る あの星空だって
(しろくしろくしろくしろくそまって)
白く 白く 白く 白く染まって
(きみをわらうことばなんて)
君を笑う言葉なんて
(ぼくをよごすことばなんて)
僕を汚す言葉なんて
(ゆれたあのひかりはきっといない)
揺れたあの光はきっといない
(だからどうせねがっていたいのだろう)
だからどうせ願っていたいのだろう
(うたうあのあまおとだって)
歌う あの雨音だって
(くれたあのあかいろだって)
暮れた あの赤色だって
(いつかきみにとどくことばにのせて)
いつか君に届く言葉に乗せて
(とおくとおくとおくとおく)
遠く 遠く 遠く 遠く
(ぼくらをつれさってみて)
僕らを連れ去ってみて
(あいら)
アイラ