蜂蜜日記
作曲:香椎モイミ
編曲:香椎モイミ
絵:△○□×
映像:再映
唄:音街ウナ
曲紹介
曲名:『蜂蜜日記』(はちみつにっき)
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歌詞(問題文)
(たかなるこのむねにとまどいながら)
高鳴るこの胸に戸惑いながら
(ひとさしゆびですくうあまくちのねつ)
人差し指で掬う甘口の熱
(はちみつみたいとろけるしたざわり)
蜂蜜みたい とろける舌触り
(きみのえらぶごいのとりこになってゆく)
君の選ぶ語彙の虜になってゆく
(かわきがくるしいのいつだってなめていたい)
渇きが苦しいの いつだって舐めていたい
(わたしだけのかんみいってきもこぼさない)
私だけの甘味 一滴も零さない
(ああこわれないやくそくがしたい)
嗚呼壊れない約束がしたい
(どろりととけたこのくさりじゃふあんで)
どろりと溶けたこの鎖じゃ不安で
(もうもどれないこととかしたくなる)
もう戻れないこととかしたくなる
(あさくためいき)
浅く溜息
(こいよこいよあまいひとみの)
恋よ 恋よ 甘い瞳の
(きみをきみをいきたえるまで)
君を 君を 息絶えるまで
(ああかなわないつみのまあいに)
嗚呼敵わない 罪の間合いに
(ときがときがとまったみたい)
時が 時が 止まったみたい
(またたかまらか)
またたかまらか
(なまかかまかな)
なまかかまかな
(まさかはなか)
まさか はなか
(たたらた)
た た らた!
(ねえわたしはずっときみだけみるけれど)
ねえ私はずっと君だけ見るけれど
(きみもおなじだってうなずいてくれないかな)
君も同じだって頷いてくれないかな
(それがしんじつめいたうそだってきづいたら)
それが真実めいた嘘だって気付いたら
(もうおいしくないとわかるんだわらえない)
もう美味しくないとわかるんだ 笑えない
(はあゆめみたいあなたのこえは)
はあ夢みたい貴方の声は
(たいじゅうをかけてもうはなれないでいい)
体重をかけてもう離れないで良い?
(みつめあってつうじあってるふり)
見つめ合って通じ合ってるフリ
(なみだまじりで)
涙混じりで
(こんじきのつみというなの)
金色の罪という名の
(ほどこしによくにたげきやくちゅうどく)
施しによく似た劇薬中毒
(おかされたこのからだでは)
侵されたこの体では
(まともにあるけもせず)
まともに歩けもせず
(きみがいないみらいのことを)
君がいない未来のことを
(かんがえることさえおそろしくて)
考えることさえ恐ろしくて
(またひとくちあせるようにはんで)
また一口焦るように食んで
(ふるえるよろこぶいちじてきやりすごす)
震える 悦ぶ 一時的やり過ごす
(きみがつらいとき)
君がつらいとき
(わたしはなにかしてあげてたかな)
私は何かしてあげてたかな
(もらってばかりのわがままだから)
もらってばかりの我儘だから
(えがおだけしかみせてくれないの)
笑顔だけしか見せてくれないの?
(こいよこいよあまいひとみの)
恋よ 恋よ 甘い瞳の
(きみをきみをずっとらいせまで)
君を 君を ずっと、来世まで
(ああどうしようべたべたのてじゃ)
嗚呼どうしよう べたべたの手じゃ
(なにもできずこまってばかり)
何も出来ず 困ってばかり