Secret Garden／ホロライブ１期生

(つきよのせれなーで)

月夜のセレナーデ

(しろいばらはだれをおもう)

白い薔薇は誰を想う

(そのみをふるわせて)

その身を震わせて

(あいをうたうの)

愛を歌うの

(こぼれおちたはなびらが)

零れ落ちた花びらが

(さびしさのあとをかくした)

寂しさの跡を隠した

(ねえはやくむかえにきて)

ねえ早く迎えに来て

(さいごのひとひらがおちるそのまえに)

最後のひとひらが落ちるその前に

(いまはどんなはなともむれないの)

今はどんな花とも群れないの

(あなただけをまってる)

あなただけを待ってる

(あなたとならこのからだが)

あなたとならこの体が

(こわされたってもうかまわない)

壊されたってもう構わない

(とげにふれたらきずつくわ)

棘に触れたら傷つくわ

(そのかくごがないなら)

その覚悟がないなら

(いっそここからきえてよ)

いっそここから消えてよ

(おもくとざしたそう)

重く閉ざしたそう

(ｓｅｃｒｅｔｇａｒｄｅｎ)

Secret Garden

(よかぜはりぞるーと)

夜風はリゾルート

(しろいばらはかくせいする)

白い薔薇は覚醒する

(せなかおされるように)

背中押されるように

(とびらひらいた)

扉開いた

(ただひとりでかれてゆくの？)

ただ独りで枯れてゆくの？

(まってるだけじゃいられない)

待ってるだけじゃいられない

(しょうどうのおもむくまま)

衝動の赴くまま

(いばらのみちをはだしでかけぬけてく)

茨の道を裸足で駆け抜けてく

(りんとさきほこるはなでありたい)

凛と咲き誇る華でありたい

(あなただけをもとめて)

あなただけを求めて

(あいにゆくの)

逢いにゆくの

(どんなとおくはなれていてもみつけだせる)

どんな遠く離れていても見つけ出せる

(くらいせかいもこわくない)

暗い世界も怖くない

(あなたをかんじるから)

あなたを感じるから

(すべてうしなったっていい)

全て失ったっていい

(にどともどらない)

二度と戻らない

(そう)

そう

(ｓｅｃｒｅｔｇａｒｄｅｎ)

Secret Garden

(いまはどんなはなともむれないの)

今はどんな華とも群れないの

(あなただけをもとめて)

あなただけを求めて

(かすみのむこう)

霞の向こう

(わたしをよぶ)

わたしを呼ぶ

(あざやかにもえるつよきばら)

鮮やかに燃える強き薔薇

(りんとさきほこるはなでありたい)

凛と咲き誇る華でありたい

(やっとここでであえた)

やっとここで出逢えた

(あなたとならこのからだが)

あなたとならこの体が

(こわされたってもうかまわない)

壊されたってもう構わない

(とげにふれたらきずつくわ)

棘に触れたら傷つくわ

(そのかくごがあるのね)

その覚悟があるのね

(てをとりあえばひろがる)

手を取り合えばひろがる

(だれもしらない)

誰も知らない

(そう)

そう

(ｓａｃｒｅｄｕｎｉｖｅｒｓｅ)

Sacred Universe