夢幻夏
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歌詞(問題文)
(まぶしいあさひにてらされてきょうもいくんだ)
眩しい 朝日に 照らされて今日も征くんだ
(いつもとかわらないあおいそらにしろいくも)
いつもと変わらない 青い空に 白い雲
(きみとのたわいないかいわだってすこしだけ)
君との たわいない 会話だって少しだけ
(たのしいそんなふうにかんじるこのきせつがすきだ)
楽しい そんな風に感じる この季節が好きだ
(それはまるでげんそうのようにすこしちがうかわったせかいで)
それはまるで幻想のように 少し違う 変わった世界で
(おもいだすとおいなつきみとふたりだけの)
思い出す 遠い夏 君と2人だけの
(きみがわらうせかいかがやくたいようにだってまけないぐらいに)
君が笑う 世界輝く 太陽にだって負けないぐらいに
(ぼくにとってきみがなつそのものだったんだ)
僕にとって 君が夏そのものだったんだ
(らーらーららららーらーららー)
ラーラーララララーラーララー
(らーららららーららーららー)
ラーララララーララーララー
(すこしはおとなになったようなきがしてたんだ)
少しは 大人になったような気がしてたんだ
(それでもなつがくるたびにきみをおもいだす)
それでも 夏が来る度に 君を思い出す
(じんせいのいろどりをきめるのはなんだ)
人生の彩りを 決めるのはなんだ
(まいにちおなじひびのくりかえし)
毎日同じ 日々の繰り返し
(こどものころにあったむねのたかなりは)
子供の頃にあった 胸の高鳴りは
(いつのまにかきえてなくなっていた)
いつの間にか 消えて無くなっていた
(つらいことかなしいことたくさんあっただろう)
辛いこと 悲しいこと たくさんあっただろう
(それでもだいじょうぶそんなじかんをのりこえて)
それでも 大丈夫 そんな時間を 乗り越えて
(いまのじぶんがいるからさ)
今の自分がいるからさ
(ぜんぶぜんぶゆめにかくれたなつのいろもきみのまぶしさも)
全部 全部 夢に隠れた 夏の色も 君の眩しさも
(きえていくとおいなつきみがふたりだけの)
消えていく 遠い夏 君が2人だけの
(たとえきみがとうめいになってみえなくなってすがたなくしても)
たとえ 君が 透明になって 見えなくなって 姿無くしても
(こころにきざみこまれたなつはきえないから)
心に 刻み込まれた 夏は 消えないから
(きみとのかいわもいまとなってはなつかしいんだ)
君との会話も 今となっては 懐かしいんだ
(ふつうのしあわせはなくさないとわからないから)
普通の 幸せは無くさないと 分からないから
(それはまるでなつのげんそうすこしちがうかわったせかいで)
それは まるで 夏の幻想 少し違う 変わった世界で
(おもいだすとおいなつきみとふたりだけの)
思い出す 遠い夏君と2人だけの
(きみがわらうせかいいろづくえのぐにだってまけないぐらいに)
君が笑う 世界色づく 絵の具にだって負けないぐらいに
(これからもふたりいっしょにあるいていくから)
これからも2人 一緒に 歩いていくから