夏崩レ片想ヒ
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歌詞(問題文)
(みていたんだきみをよんだんだ)
見ていたんだ君を呼んだんだ
(ひとみでおいかけたいつかすきになった)
瞳で追いかけたいつか好きになった
(つめたいかぜでなつがくずれていた)
冷たい風で夏が崩れていた
(なぜだろう?せつないなふられたきぶんだ)
何故だろう?切ないなフラれた気分だ
(まちどおしかったきみに「さよなら」もいえずに)
待ち遠しかった君に「さよなら」も言えずに
(ぼくはただ、てをふるしかなかった)
僕はただ、手を振るしかなかった
(ないていいかな?ほんとうになくよ?)
泣いていいかな?本当に泣くよ?
(こぼしたなみだだけきみがすきなんだ)
零した涙だけ君が好きなんだ
(すこしだけそばにいれたら)
少しだけ傍にいれたら
(ぼくはそれでしあわせなんだ)
僕はそれで幸せなんだ
(かかえてきたおもいがあふれて)
抱えてきた想いが溢れて
(くるしいよいつまでもきえないいたみ)
苦しいよいつまでも消えない痛み
(もしきみにつたえられるなら)
もし君に伝えられるなら
(ありのままのことばはかせてくれ)
ありのままのコトバ吐かせてくれ
(1びょうかんでいいから)
1秒間でいいから
(「すき」とさけんでもいいですか?)
「好き」と叫んでもいいですか?
(せみがころんでなつはくずれていた)
蝉が転んで夏は崩れていた
(つめたいかぜがふくせつないきぶんだ)
冷たい風が吹く切ない気分だ
(「はずかしい」というばかないいわけで)
「恥ずかしい」という馬鹿な言い訳で
(くずれたせいしゅんはくだけていった)
崩れた青春は砕けていった
(かなわないとしったのに)
叶わないと知ったのに
(それでもおいかけていたんだ)
それでも追いかけていたんだ
(かかえてきたおもいをとばして)
抱えてきた想いを飛ばして
(あるくんだいつまでもとおくへ)
歩くんだいつまでも遠くへ
(もしきみにつたえられるなら)
もし君に伝えられるなら
(「さよなら」だけでもいわせてくれ)
「さよなら」だけでも言わせてくれ
(1びょうかんでいいから)
1秒間でいいから
(きみにまたあえたらいいのにな)
君にまた会えたらいいのにな
(もしきみにつたえられるなら)
もし君に伝えられるなら
(ありのままのことばはかせてくれ)
ありのままのコトバ吐かせてくれ
(1びょうかんでいいから)
1秒間でいいから
(「すき」とさけんでもいいですか?)
「好き」と叫んでもいいですか?