青空に祈った
楽曲情報
青空に祈った 作詞高橋 知伽江 作曲HOWLAND JASON S
※このタイピングは「青空に祈った」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(むすこがちいさいときつまがなくなった)
息子が小さいとき妻が亡くなった
(あのこはだれともくちをきかなくなった)
あの子は誰とも口を利かなくなった
(だからわたしはにちようびに あのこをそとにつれだして)
だから私は日曜日に あの子を外に連れ出して
(ちいさなこうえんの ふるいぶらんこすわらせて)
小さな公園の 古いブランコ座らせて
(むすこのせなかおして おおきくゆらしたときに)
息子の背中おして 大きく揺らしたときに
(あのこがはじめてわらってくれた)
あの子がはじめて笑ってくれた
(それがただうれしくて)
それがただうれしくて
(あおぞらみあげていのっていた)
青空見上げて祈っていた
(たくましくそだてと)
たくましく育てと
(だれもがえがおにあふれ)
誰もが笑顔にあふれ
(こころがつながるように)
心がつながるように
(こうえんをここにつくりたい)
公園をここにつくりたい
(これからうまれるこどもたちのためにも)
これから生まれる子どもたちのためにも
(じんせいというなの ながいたびがもうおわる)
人生という名の 長い旅がもう終わる
(わたしはのこしたい)
私は残したい
(ここまでいきてきたあかし)
ここまで生きてきた証
(しあわせなわらいごえ)
幸せな笑い声
(いつもひびく)
いつも響く
(あしたがきずけるように)
明日が築けるように
(それがわたしのさいごのねがい)
それが私の最後の願い
(ささやかなゆめ)
ささやかな夢
(わたしまけない ぜったいこうえんつくろう)
私負けない! 絶対公園つくろう!
(かちょうさん)
課長さん?