好きをこえたヒト

(きみとだいすきなひとがずっと)

君と大好きな人がずっと

(みつめあっていられたらいい)

見つめ合っていられたら良い

(あいしていただれよりもかたおもいのきみは)

愛していた誰よりも 片思いの君は

(すきをこえたひと)

好きをこえたヒト

(どうしてわたしじゃだめなのかなときけば)

どうして私じゃダメなのかなと訊けば

(やさしいきみはこまってしまうよね)

優しい君は困ってしまうよね

(ともだちでさえいられないのがこわくて)

友達でさえいられないのが怖くて

(いえずにいたよきみがすきだよって)

言えずにいたよ 君が好きだよって

(だいじょうぶ？なんてきかないで)

大丈夫？なんて訊かないで

(だいじょうぶってこたえてしまうよ)

大丈夫って応えてしまうよ

(それでもきみのしあわせねがうこのおもいは)

それでも君の幸せ 願うこの想いは

(あいしてる)

アイシテル

(きみとだいすきなひとがずっと)

君と大好きな人がずっと

(みつめあっていられたらいい)

見つめ合っていられたら良い

(あいしていただれよりもかたおもいのきみは)

愛していた誰よりも 片思いの君は

(すきをこえたひと)

好きをこえたヒト

(なみだはでないだけどあるきだせもしない)

涙は出ない　だけど歩き出せもしない

(こころだけがいまきみをおいかけて)

心だけが今　君を追いかけて

(じぶんをわすれるほどに)

自分を忘れるほどに

(あいせるっておしえてくれたね)

愛せるって教えてくれたね

(いつのひかきっとであえる)

いつの日かきっと出逢える

(きみじゃないだれかにつたえていこう)

君じゃない誰かに伝えていこう

(あいがこいよりもさきに)

「愛」が「恋」よりも先に

(あるのはきっとじしょだけじゃない)

あるのはきっと辞書だけじゃない

(あいしていただれよりも)

愛していた　誰よりも

(めをとじてもみえる)

目を閉じても見える

(すきをこえたひと)

好きをこえたヒト

(りぴーとしてとめられないよ)

リピートして止められないよ

(きみのやさしいえがお)

君の優しい笑顔

(もうあいたくてどうしようもなくて)

もう逢いたくてどうしようもなくて

(こころをせめる)

心を責める

(にばんめさんばんめはけっして)

二番目三番目は決して

(こいにはないとしっているから)

恋にはないと知っているから

(わすれることでしかいけないみらいいくよ)

忘れることでしか　いけない未来いくよ

(きみとだいすきなひとがずっと)

君と大好きなひとがずっと

(みつめあっていられたらいい)

見つめ合っていられたら良い

(あいしていただれよりも)

愛していた　誰よりも

(かたおもいのきみは)

片思いの君は

(すきをこえたひと)

好きをこえたヒト

(ずっといとしいひと)

ずっと愛しいヒト