UP TO ME

(なんかいだってないたっていいよあざむけないから)

何回だって泣いたっていいよ　欺けないから

(このむねにひめたものがたりがせかいとつながるんだ)

この胸に秘めた物語が世界とつながるんだ

(そもそもきずをおうくらいのゆうかんなにんげんじゃないってこと)

そもそも傷を負うくらいの勇敢な人間じゃないってこと

(じぶんでもいたいくらいわかってるだからわらってやりすごした)

自分でも痛いくらいわかってる　だから笑ってやり過ごした

(ひーろーはきっとやってきてくれる)

ヒーローはきっとやって来てくれる

(どうでもいいよだってどうせぼくは)

どうでもいいよだってどうせ僕は

(これはだれのすとーりーなんだ)

これはだれのストーリーなんだ

(だまってひとごみにまぎれた)

黙って人混みに紛れた

(うわのそらはきだすこえだませないなこのほんね)

上の空吐き出す声　騙せないな　この本音

(いわかんだらけのくらいまっくす)

違和感だらけのクライマックス

(なっとくできないえんどろーる)

納得できないエンドロール

(はっぴーえんどならそれでいいなんてうそ)

ハッピーエンドならそれでいいなんて嘘

(ぼくらじゆうじざいじぶんしだいだいだからものがたりをはじめよう)

僕ら　自由自在　自分次第だから物語をはじめよう

(あぁなりやまないこころのさけびときはなつそのときだ)

あぁ鳴り止まない心の叫び　解き放つその時だ

(たよりないことばだけじゃかわらないこのみらいは)

頼りない　言葉だけじゃ　変わらない　この未来は

(あぁだきしめたいしょうどうにまかせてみようよ)

あぁ抱きしめたい衝動に任せてみようよ

(なんかいだってまけたっていいよわらわれていいいよ)

何回だって負けたって良いよ　笑われていいよ

(かんけいないよだっておいかけてるのはあすのじぶんだ)

関係ないよ　だって追いかけてるのは明日の自分だ

(そもそもこのむねにこたえがあるってことはわかっていた)

そもそもこの胸にこたえがあるってことはわかっていた

(いつかはとさきのばしにしていたつみふみはずすことがこわかったんだ)

いつかはと先延ばしにしていた罪　踏み外すことが怖かったんだ

(こうかいだけはしたくないおもうほどよわくはない)

後悔だけはしたくない　思うほど弱くはない

(おきざりにしてたといにりあくしょん)

置き去りにしてた問いにリアクション

(あらたなまくあけいんとろだくしょん)

新たな幕開けイントロダクション

(ふくせんかいしゅうするならいまこそはしれ)

伏線回収するなら今こそ走れ

(ぼくらかけあがろうかけだそうすでにものがたりははじまった)

僕ら　駆け上がろう　駆け出そう　すでに物語は始まった

(あぁとじこめたいこころのさけびときはなつそのときだ)

あぁ閉じ込めたい心の叫び　解き放つその時だ

(つなげたいこのきせきはかなえたいこのゆうきは)

繋げたい　この軌跡は　叶えたい　この勇気は

(あぁかけがえないしゅんかんにかけてみようよ)

あぁかけがえない瞬間に賭けてみようよ

(ぼくらじゆうじざいいつもじぶんしだい)

僕ら自由自在　いつも自分次第

(だれかのせいにしてかげににげていたあのひまでのぼくに)

誰かのせいにして　陰に　逃げていたあの日までの僕に

(やっといまいえるよこのすとーりーはぼくのものだ)

やっと今言えるよ　このストーリーは僕のものだ

(ぼくらじゆうじざいじぶんしだいだからものがたりをはじめよう)

僕ら　自由自在　自分次第だから物語をはじめよう

(あぁなりやまないこころのさけびときはなつそのときだ)

あぁ鳴り止まない心の叫び　解き放つその時だ

(たよりないことばだけじゃかわらないこのみらいは)

頼りない　言葉だけじゃ　変わらない　この未来は

(あぁだきしめたいしょうどうにまかせてみようよ)

あぁ抱きしめたい衝動にまかせてみようよ

(なんかいだってまけたっていいよわらわれていいよ)

何回だって負けたって良いよ　笑われていいよ

(かんけいないよだっておいかけてるのはあすのじぶんだ)

関係ないよ　だって追いかけてるのは明日の自分だ