死にもの狂いのカゲロウを見ていた
楽曲情報
死にもの狂いのカゲロウを見ていた 歌スピッツ 作詞草野 正宗 作曲草野 正宗
「花鳥風月+」収録。
インディーズ時代の名曲です。
インディーズ時代の名曲です。
※このタイピングは「死にもの狂いのカゲロウを見ていた」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ながれるみずをすべって)
流れる水をすべって
(ゆうぐれのつめたいかぜをきり)
夕暮れの冷たい風を切り
(ほおずりのおもいでがゆく)
ほおずりの思い出が行く
(うしろからおくれてぼくがゆく)
うしろから遅れて僕が行く
(りんねのとちゅうですこしよりみちしちゃった)
輪廻の途中で少しより道しちゃった
(ちいさなこえでおおきなうそついた)
小さな声で大きな嘘ついた
(ころされないでねちゃんとかくれてよ)
殺されないでねちゃんと隠れてよ
(りょうてあわせたらなみだがおちた)
両手合わせたら涙が落ちた
(ひとりじゃいきていけない)
ひとりじゃ生きていけない
(ぴかぴかひかるゆかいな)
ピカピカ光る愉快な
(かおのもようがうかんだぼーるが)
顔の模様が浮かんだボールが
(ぽたぽたうまれおちては)
ポタポタ生まれ落ちては
(こころのまどがらすたたいてる)
心の窓ガラスたたいてる
(ほどうきょうのうえからかんしゃくだまをばらまいたら)
歩道橋の上からカンシャク玉をバラまいたら
(そらのほしもはねた)
空の星も跳ねた
(しにものぐるいのかげろうをみていた)
死にもの狂いのカゲロウを見ていた
(じかんのりぼんにはさみをいれた)
時間のリボンにハサミを入れた
(ひとりじゃいきていけない)
ひとりじゃ生きていけない