うみなおし 歌詞タイピング
歌 初音ミク
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | あ | 6037 | B+ | 6.6 | 91.0% | 300.6 | 2013 | 198 | 73 | 2024/10/12 |
2 | Neon | 5387 | B | 5.6 | 95.3% | 357.3 | 2024 | 99 | 73 | 2024/09/27 |
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歌詞(問題文)
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(みえすいたうそしんじきったりして)
見え透いた嘘 信じ切ったりして
(きづいたこときづいたこと)
気付いたこと 気付いたこと
(もうたちどまるにはおそいということ)
もう立ち止まるには遅いということ
(くろずんだこころほっておいたりして)
黒ずんだ心 放っておいたりして
(わかったことわかったこと)
分かったこと 分かったこと
(もうたちなおるにはおそいということ)
もう立ち直るには遅いということ
(ああそんなやつのこにうまれて)
ああ、そんな奴の子に生まれて
(みじめをまじめにさげすまれて)
惨めを真面目に蔑まれて
(わかってることはひにんのしっぱいと)
分かってることは否認の失敗と
(けいがいかしたあいよ)
形骸化した愛よ
(おぼこむすめのおとめさび)
おぼこ娘のおとめさび
(やくだたないものとおぼえたり)
役立たないものと覚えたり
(のこったやくめはどれいのさいせいさん)
残った役目は奴隷の再生成
(それだけがせいめい)
それだけが生命
(このりんねてんしょうをしまえよ)
この輪廻転生を仕舞えよ
(いざぶちこわしたれよこのよと)
いざぶち壊したれよこの世と
(こころとからだとこれまでのむすうのあんねいを)
心と 体と これまでの無数の安寧を
(はびこったぐうぞうをみすてよ)
はびこった偶像を見捨てよ
(からまったげんじょうをみきれよ)
絡まった現状を見切れよ
(つめたくただしくきりとれよゆがんだげいごうを)
冷たく 正しく 切り取れよ、歪んだ迎合を
(ざんねんにうまれそこなったあなたには)
残念に 生まれ損なったあなたには
(どうあがいても)
どう足掻いても
(みるもむざんないきさきしかのこっていないから)
見るも無残な生き先しか 残っていないから。
(いっそのことなみだはからして)
いっそのこと、涙は枯らして
(いさぎよくあきらめようぜそうしてしあわせになろうぜ)
潔く諦めようぜ そうして幸せになろうぜ
(あそっか)
(あ、そっか)
(みえすいたうそむさぼったりして)
見え透いた嘘 貪ったりして
(きづいたこときづいたこと)
気付いたこと 気付いたこと
(もうゆめのおわりがちかいということ)
もう夢の終わりが近いということ
(くろずんだことばいいはなったりして)
黒ずんだ言葉 言い放ったりして
(わかったことわかったこと)
分かったこと 分かったこと
(もうつみのとがめはちかいということ)
もう罪の咎めは近いということ
(そんなぶざまなかたちにうまれて)
そんな無様なカタチに生まれて
(じぶんにむくはきけにおわれて)
自分に向く吐き気に追われて
(わかってることはひにんのしっぱいと)
分かってることは否認の失敗と
(きのうふぜんのあいよ)
機能不全の愛よ
(おぼこむすめのおとめさび)
おぼこ娘のおとめさび
(げにくだらんものとみつけたり)
げに下らんものと見付けたり
(かなえてしんぜようまだみぬきみの)
叶えて進ぜよう、まだ見ぬ君の
(うまれたくないを)
「産まれたくない」を
(このりんねてんしょうをしまえよ)
この輪廻転生を仕舞えよ
(いざぶちこわしたれよこのよと)
いざぶち壊したれよこの世と
(こころとからだとこれまでのむすうのあんねいを)
心と 体と これまでの無数の安寧を
(このしんらばんしょうをのがれよ)
この森羅万象を逃れよ
(いりくんだかんじょうをかわせよ)
入り組んだ感情を躱せよ
(このてにこのめにきざまれたむすうのじゅうたいを)
この手に この目に 刻まれた無数の重態を
(たびかさなる)
度重なる
(じもんじとうきけんしそう)
自問自答、危険思想
(だいたいくらいつくしたあいのほんしょう)
大体喰らい尽くした愛の本性
(いまにみてろよときったたんかのじゅんぜんかつぶかっこうなはいそう)
今に見てろよと切った啖呵の純然かつ不格好な敗走
(いきてるあいだだけがすべてだってしんじきってるじゅんなもうそうたんじょう)
「生きてる間だけが全てだ」って信じきってる純な妄想誕生!
(とどれいのさいせいさんそれだけのせいめい)
と、奴隷の再生産、それだけの生命
(つないではきってあんぜんをみずからうしなっていくみょうなかいかん)
繋いでは切って安全を自ら失っていく妙な快感
(しめっぽいことばぶちまけてやってみっしつにわくつぎのぎせいしゃ)
湿っぽい言葉ぶちまけてやって密室に湧く次の犠牲者
(こんなきもちもあじわえるじてんでわかっているだろうこのよのこと)
こんな気持も味わえる時点で解っているだろう この世のこと
(こんないたみもあじわえるじてんでわかっているだろうそのごのこと)
こんな痛みも味わえる時点で解っているだろう その後のこと
(わらえないことばかりだったよな)
笑えないことばかりだったよな、
(いつからか)
いつからか
(つもりつもったおもいでに)
積り積もった思い出に
(くらっとくるわ)
クラっとくるわ!
(りょうのしかいをぬらしてぬらして)
両の視界を濡らして濡らして
(おわったあれとわかれようぜ)
終わったあれと別れようぜ
(かんぜんにうまれそこなったあなたには)
完全に生まれ損なったあなたには
(どうもがいても)
どうもがいても
(みるもむざんないきさきしか)
見るも無残な生き先しか
(えらべないから)
選べないから。
(いっそのことなみだはからして)
いっそのこと、涙は枯らして
(ためらわずにたびだとうか)
ためらわずに旅立とうか
(もういちどうまれなおそうか)
もう一度産まれ直そうか
(そうしてしあわせになろうぜ)
そうして幸せになろうぜ
(きみはなにもわるくないぜ)
君は何も悪くないぜ
(たぶん)
(多分)