月並みに輝け (フルバージョン)

(てんさいだってしんじてたばかみたいだ)

天才だって信じてた バカみたいだ

(ちいさなじしんこぼれおちてわれた)

小さな自信 溢れ落ちて割れた

(ぐうぜんがなかったならわたしはまだ)

偶然がなかったなら わたしはまだ

(こどくかんとてをつなぎおどっていたかな)

孤独感と手を繋ぎ踊っていたかな

(いいないいなとほしがってたのに)

いいな いいなと 欲しがってたのに

(ゆめはとおくてげんじつばっかで)

夢は遠くて 現実ばっかで

(まだだまだだまだたりないんだ)

まだだ まだだ まだ足りないんだ

(だれのむねにもとどかない)

誰の胸にも届かない

(いっしょうそんざいしょうめいとわをこえていけ)

一生存在証明 永遠(トワ)を超えていけ

(ちくしょうどうやったってときはとまらない)

ちくしょう!どうやったって時は止まらない

(まにあうかなみしらぬせかいのはて)

間に合うかな 見知らぬ世界の果て

(いつかどうか)

いつか どうか

(びょうそくさんびゃくよんじゅうめーたーをこえていけ)

秒速340mを超えていけ

(だれもきいたことないせんりつはなりやまない)

誰も聞いたことない旋律は鳴り止まない

(かわれなくてもかわりはいないから)

変われなくても 代わりはいないから

(かがみをとじて)

鏡を閉じて

(かくめいすんぜんのみらいをにらんだ)

革命寸前の未来を睨んだ

(てんさいだってしんじてたきづかされた)

天才だって信じてた 気付かされた

(ちがうおとこきゅうかさねあわせまけた)

違う音、呼吸重ね合わせ負けた

(ひつぜんだってしんじたいわたしはもう)

必然だって信じたい わたしはもう

(もどれないよむちでむてきだったひーろー)

戻れないよ 無知で無敵だったヒーロー

(どうするどうしようといかけてみる)

どうする?どうしよう?問いかけてみる

(わたしのなかのわたしがさけぶ)

わたしの中の わたしが叫ぶ

(きみはきみだだれかとおなじ)

「君は 君だ 誰かと同じ

(みらいなんてほしくないでしょ)

未来なんて欲しくないでしょ」

(いっしょうぜんしんぜんれいげんかいをこえていけ)

一生全身全霊 限界を超えていけ

(なんかいまちがえたってゆびをとめるなよ)

何回間違えたって 指を止めるなよ

(かなわなくてもかなえたいとねがって)

叶わなくても 叶えたいと願って

(かなでつづける)

奏で続ける

(はいぼくせんげんのみらいをすすんだ)

敗北宣言の未来を進んだ

(いっしょうさいのうぼんようてんさいじゃないからさ)

「一生才能凡庸 天才じゃないからさ

(なんにもないなんにもできないなんていいわけ)

何にもない何にもできない」なんて言い訳

(したくはないからなんどもいどんでやる)

したくはないから 何度も挑んでやる

(ついてこいよ)

ついてこいよ

(びょうそくさんびゃくよんじゅうめーたーをこえていけ)

秒速340mを超えていけ

(だれもきいたことないせんりつはなりやまない)

誰も聞いたことない旋律は鳴り止まない

(かわれなくてもかわりはいないから)

変われなくても 代わりはいないから

(かがみをとじて)

鏡を閉じて

(かくめいすんぜんのみらいだなんて)

革命寸前の未来だなんて

(まぎれもなくたしかなきぼうだ)

紛れもなく確かな希望だ

(てんさいだってしんじてたそれでもまだ)

天才だって信じてた それでもまだ