雲を裂け / 肉チョモランマ
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | にゃんにゃん | 5624 | A | 6.3 | 89.9% | 208.2 | 1318 | 147 | 29 | 2024/11/09 |
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歌詞(問題文)
(ろくろをまわすかいぐりまわるるてんのすえにいきついたいま)
ろくろを回す かいぐり周る 流転の末に行き着いた今
(このみはひとつつまりはこどくたらされたいとながめるひとよ)
この身はひとつ つまりは孤独 垂らされた糸 眺める人よ
(ぜんじんるいのひとりなんじゅうおくのひとり)
全人類の一人 何十億の一人
(きみがいることのいみはだれにもとけずに)
君がいることの意味は 誰にも解けずに
(ぜんしょうるいのひとつかぞえきれぬそのなかの)
全生類の一つ 数えきれぬその中の
(にんげんといういきものたったひとつのこたえ)
人間という生き物 たった一つの答え
(こうかふこうかくらべてそのかっとうにうもれて)
幸か不幸か比べて その葛藤に埋もれて
(いつまでたってもおなじそれをくるしみとよべば)
いつまで経っても同じ それを苦しみと呼べば
(いちどきりだからじんせいはなんどしっぱいしてもいいが)
一度きりだから人生は 何度失敗してもいいが
(みがわりのいないじんせいでそうかんたんにおもえないな)
身代わりのいない人生で そう簡単に思えないな
(きょうもしんでしまいたいとおもうかい)
今日も死んでしまいたいと思うかい
(それはこころがよわいせいかなにをまもろうとしたせいか)
それは心が弱いせいか 何を守ろうとしたせいか
(くるしまぎれのそんざいけせないきずはいくつあるか)
苦し紛れの存在 消せない傷は幾つあるか
(よごれはきずじゃないとさけべきみはこのせかいにひとりだけ)
汚れは傷じゃないと叫べ 君はこの世界に一人だけ
(だいかんせいのはくしゅかっさいでいきるせんたくをできなくていい)
大歓声の拍手喝采で「生きる」選択をできなくていい
(きみがきみらしくまよいながらすすんでこれたたからだそうだ)
君が君らしく迷いながら 進んで来れたたからだ そうだ
(いきようとしていきぬくいまがまんじょういっちでつらくていい)
生きようとして生き抜く「今」が満場一致で辛くていい
(きみがひとりでもつないだことえらんでこれたからだそうさ)
君が一人でも繋いだこと 選んで来れたからだ そうさ
(ぼくのはなしはあとすこしだけだれにもいえないまいごのいのち)
僕の話はあと少しだけ 誰にも言えない 迷子の命
(ろくろをまわすかいぐりまわるたらされたいとつかめるひとよ)
ろくろを回す かいぐり回る 垂らされた糸 掴める人よ
(くもをきりさけ)
雲を切り裂け
(らいめいいっせんごううのなかをかけぬけるためにみちはつづく)
雷鳴一閃 豪雨の中を駆け抜けるために道は続く
(されどこころはまえしかみぬそれならばしぶきをあげて)
されど心は前しか見ぬ それならばしぶきをあげて
(ふたいてんかくごのちしおきみがいることのりゆう)
不退転 覚悟の血潮 君がいることの理由
(しあわせをつかむひとはかんなんしんくのめいろ)
幸せを掴む人は 艱難辛苦の迷路
(だいかんせいのはくしゅかっさいでいきるせんたくにかねをならせ)
大歓声の拍手喝采で「生きる」選択に鐘を鳴らせ
(ひびくはせかいのまんなかころんでたおれておきあがって)
響くは世界の真ん中 転んで 倒れて 起き上がって
(そのじはさかさまにしてもかわらずにしあわせのままでいみをなしている)
その字は逆さまにしても変わらずに「幸」のままで意味を成している
(きみのいまがどちらであろうとそのいみをなしてひとしい)
君の今がどちらであろうとその意味を成して等しい