絆奏【ばんそう】

(どうせならかちあるきずなをもて)

どうせなら価値ある絆を持て

(それいじょうでもいかでもないもの)

それ以上でも以下でもないモノ

(なぁそうだろう)

なぁそうだろう

(ともにないてわらってはしりだす)

ともに泣いて笑って走り出す

(つまらないぷらいどがじゃまして)

つまらないプライドが邪魔して

(またまたてきばかりふやしてばかり)

またまた敵ばかり増やしてばかり

(もどれないきのうなどむしして)

戻れない昨日など無視して

(そりゃらくだろうけど)

そりゃ楽だろうけど

(いなめないきもちにあまえてて)

いなめないキモチに甘えてて

(たまたまおればかりこどくなばかり)

たまたまオレばかり孤独なばかり

(つかえないやさしさほりだして)

使えない優しさ掘り出して

(だれかにいまささげよう)

誰かに今捧げよう

(すこしのどりょくときりょくと)

少しの努力と気力と

(しゃべりたいよくをふりしぼってみれば)

しゃべりたい欲を振り絞ってみれば

(かわるあがるならぶまわる)

変わる　上がる　並ぶ　回る

(みえてくるはずだろう)

見えてくるはずだろう

(まもるならかちあるきずなにしろ)

守るなら価値ある絆にしろ

(へこたれてるばあいじゃないから)

へこたれてる場合じゃないから

(なぁそうだろうかけがえないひかり)

なぁそうだろう　かけがえない光

(どうせならかちあるきずなをもて)

どうせなら価値ある絆を持て

(それいじょうでもいかでもないもの)

それ以上でも以下でもないモノ

(なぁそうだろう)

なぁそうだろう

(ともにないてわらってはしりだす)

ともに泣いて笑って走り出す

(らくじゃないまいにちにおわれて)

楽じゃない毎日に追われて

(からまわりいらだちころんでばかり)

空回り苛立ち　転んでばかり

(ふがいないじぶんだけどせめて)

ふがいない自分だけど　せめて

(おまえだけはわらわそう)

お前だけは笑わそう

(かなりのささえとおもいと)

かなりの支えと想いと

(あふれるあいじょうあたえてくれてた)

溢れる愛情　与えてくれてた

(ゆめやきぼうやみらいやりそうを)

夢や　希望や　未来や　理想を

(かたるのもありだろう)

語るのもアリだろう

(ほんきならかちあるきずなにしろ)

本気なら価値ある絆にしろ

(さけてとおれるものじゃないから)

避けて通れるモノじゃないから

(ぶつかればしんじられるやつら)

ぶつかれば　信じられる奴ら

(しょうきならかちあるきずなをみろ)

正気なら価値ある絆を見ろ

(それいじょうでもいかでもないもの)

それ以上でも以下でもないモノ

(おなじだろう)

同じだろう？

(はらくくってはしってらしくあれ)

腹くくって走って"らしく"あれ！

(なんどころんでもなんどないても)

何度転んでも　何度泣いても

(いつもそっととなりにいた)

いつも　そっと　隣にいた

(やべぇほんとうにどんなにかんしゃしても)

やべぇ本当にどんなに感謝しても

(ぜんぜんたりねえ)

全然たりねえ

(まもるならかちあるきずなにしろ)

守るなら価値ある絆にしろ

(へこたれてるばあいじゃないから)

へこたれてる場合じゃないから

(なぁそうだろうかけがえないひかり)

なぁそうだろう　かけがえない光

(どうせならかちあるきずなをもて)

どうせなら価値ある絆を持て

(それいじょうでもいかでもないもの)

それ以上でも以下でもないモノ

(なぁそうだろう)

なぁそうだろう

(ともにないてわらってはしりだす)

ともに泣いて笑って走り出す（Oh yeah wow…)