スターストーリー

(なんこうねんはなれたばしょだって)

何光年離れた場所だって

(はかなくかがやいてるながれぼし)

儚く輝いてる流れ星

(かなうはずのないねがいも)

叶うはずのない願いも

(さんかいだけとなえてみて)

三回だけ唱えてみて

(きょうもまたおこられぱなし)

今日もまた怒られぱなし

(うつむいたままのかえりみち)

俯いたままの帰り道

(ほしをさいきんみれてないのは)

星を最近見れてないのは

(あかるすぎるとかいのせいか？)

明るすぎる都会のせいか？

(くらいからとどくひかりもある)

暗いから届く光もある

(いまきみのこころにひかりとどきますか？)

今君の心に光届きますか？

(なんこうねんはなれたばしょだって)

何光年離れた場所だって

(はかなくかがやいてるながれぼし)

儚く輝いてる流れ星

(かなうはずのないねがいも)

叶うはずのない願いも

(さんかいだけとなえてみて)

三回だけ唱えてみて

(このどりょくもけっかでるまで)

この努力も結果出るまで

(だれもほめてくれないけど)

誰も褒めてくれないけど

(ときどきはそんなじぶんも)

時々はそんな自分も

(あまやかせてあげてほしい)

甘やかせてあげてほしい

(がんばってるとちゅうのあなたが)

頑張ってる途中のあなたが

(みちにまよわないためのしるしくらいでいい)

道に迷わないための印くらいでいい

(おいかけとどかないとわかってても)

追いかけ届かないとわかってても

(ひとはときにゆめにみてる)

人は時に夢に見てる

(ながれぼし)

流れ星

(みえるかくりつくらいのゆめだけれど)

見える確率くらいの夢だけれど

(おいかけおいかけてもしそのさきで)

追いかけ追いかけてもしその先で

(なにもつかめずおわったとしても)

何もつかめず終わったとしても

(いっしゅんのかがやきりゅうせいのよう)

一瞬の輝き流星のよう

(だれかをてらせたら)

誰かを照らせたら

(なんこうねんはなれたばしょだって)

何光年離れた場所だって

(はかなくかがやいてるながれぼし)

儚く輝いてる流れ星

(かなうはずのないねがいも)

叶うはずのない願いも

(きみとならかなえられそう)

君となら叶えられそう

(いまはそうしんじれる)

今はそう信じれる