竹取飛翔-Vocal-
東方曲 No.204
以下敬称略
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vocal : 美里
竹取飛翔-Vocal-
この曲の公式MV等はありません
アルバム : 絢爛華麗
原曲 竹取飛翔 ~ Lunatic Princess
追記 24/7月31日完成
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歌詞(問題文)
(とおいいこくから)
遠い異国から
(ひとすじのひかりがてらす)
一筋の光が照らす
(かがやきますほど)
輝き増すほど
(むかえのこえがするここへ)
迎えの声がする ここへ
(とおいとおいそらから)
遠い遠い空から
(わたしをよぶこえきこえる)
私を呼ぶ声聞こえる
(おもいはうらはらに)
思いは裏腹に
(つれもどされそうで)
連れ戻されそうで
(くらいくらいそらみあげ)
暗い暗い空見上げ
(わたしをよぶこえをたどる)
私を呼ぶ声を辿る
(つよくふさいでいても)
強く塞いでいても
(むねにやきついてはなれない)
胸に焼きついて離れない
(しょくざいのほろぼしに)
贖罪の 滅ぼしに
(おとされたふしのおんみよ)
堕とされた 不死の御身よ
(ねころんだくさのうえで)
寝転んだ草の上で
(ねがうはささやかなことで)
願うはささやかな事で
(つづくちいさなしあわせ)
続く小さな幸せ
(ひとしれず)
人知れず
(てらされまぶたのむこうに)
照らされ瞼の向こうに
(おぼろづきのあかりたちに)
おぼろ月の明かり達に
(ねむるはうさぎのかげよ)
眠るは兎の影よ
(つづくなら・・・)
続くなら・・・
(とおいとおいそらから)
遠い遠い空から
(わたしよぶこえこだまする)
私呼ぶ声こだまする
(おもうほどためいき)
想うほど溜息
(うつむきういかくし)
俯き憂い隠し
(ひろいひろいこのちで)
広い広いこの地で
(しきのよろこびしりたたえ)
四季の喜び知り称え
(こおるようなさむけも)
凍るような寒気も
(おとずれるはるにむねおどらせ)
訪れる春に胸踊らせ
(つきひめよとどまること)
月姫よ 留まる事
(ゆるされぬだんざいを)
許されぬ 断罪を
(えいえんのもりのなかで)
永遠の森の中で
(ねがうはささやかなことで)
願うはささやかな事で
(つづくちいさなしあわせ)
続く小さな幸せ
(ひとしれず)
人知れず
(このてにあるちからいだいて)
この手にある力抱いて
(こきょうにわかれをつげよう)
故郷に別れを告げよう
(ひかりはみちしるべのつき)
光は道しるべの月
(いまこわす)
今壊す
(くもはれのぞくつきよに)
雲晴れ除く月夜に
(かたむくはひかりのかげ)
傾くは光の影
(てらされがつのむこうに)
照らされ月の向こうに
(ゆらめくつきあかりたちに)
ゆらめく月明かり達に
(わかれのことばはないけど)
別れの言葉はないけど
(さようなら)
さようなら
(これがさいごのとがだと)
これが最後の咎だと
(だきしめたかんじょうのなみ)
抱きしめた感情の波
(このてにつなぐぬくもりをしんじてる)
この手に繋ぐ温もりを 信じてる