わたしの一番かわいいところ

(あれきづいちゃいましたか)

あれ気付いちゃいましたか？

(うまれてさんじゅうびょうでさいしょにきいたことばは)

うまれて３０秒。で最初に聞いた言葉は

(あたりまえにそりゃおぼえてないけど)

当たり前にそりゃ覚えてないけど

(うれしかったはず)

嬉しかったはず

(いまでもだいたいのことは)

今でもだいたいのことは

(かわってないっていうかそりゃ)

かわってないっていうかそりゃ

(なかみはかわっていますのでそのへんでもひょうか)

中身は変わっていますので、その辺でも評価！（おねがい！）

(けいたいのあんてなをひからせて)

携帯のアンテナを光らせて

(それがちょうきゅーとなあのころだってしってたり)

それが超キュートなあの頃だって知ってたり。

(っていうかあんてなってなにっていってるような)

っていうかアンテナって何っていってるような

(わたしに)

わたしに

(つきあってくれるのすき)

付き合ってくれるの好き、

(ぎゃくにわたしのどこがすき)

逆にわたしのどこが好き？

(ねえねえねえ)

ねえ？ねえ？ねえ？

(わたしのいちばんかわいいところに)

わたしの一番、かわいいところに

(きづいてる)

気付いてる

(そんなきみがいちばんすごいすごいよすごすぎる)

そんな君が一番すごいすごいよすごすぎる！

(そしてきみがしってるわたしがいちばんかわいいの)

そして君が知ってるわたしが一番かわいいの、

(わたしもそれにきづいた)

わたしもそれに気付いた！

(だから)

だから

(それかわいいあれかわいいなんて)

それかわいい、あれかわいいなんて

(だれかわいいそれかわいいなんて)

誰かわいい、それかわいいなんて

(いわないでわたしいがいなんてやだ)

言わないで、わたし以外なんてやだ

(なんてありえない)

なんてありえない？

(わたしきづいちゃいました)

わたし気付いちゃいました

(まいにちなんじゅうびょうほめられまくったおかしは)

毎日何十秒、褒められまくったお菓子は

(ほかよりちょっとあまくなるって)

他よりちょっと甘くなるって

(まえきいたような)

前聞いたような

(さすがにそれはなんかへんだけど)

さすがにそれはなんか変だけど

(わたしはいわれたいたいぷでして)

わたしは言われたいタイプでして

(もっとわかりやすくていいんだよおまちしてます)

もっとわかりやすくていいんだよ、お待ちしてます（おねがい！）

(なにしてもどんなかおみせてても)

何してもどんな顔見せてても

(いつもちょうきゅーとだってかくしんしてるのは)

いつも超キュートだって確信してるのは

(なんだかさしらなかったたいぷのうんめいの)

なんだかさ知らなかったタイプの運命の

(ひとなの)

人なの？

(つきあったりはむりごめん)

付き合ったりは無理ごめん

(ぎゃくにでもそれよりたのしいよ)

逆にでもそれより楽しいよ

(ねねね)

ね！ね！ね！

(わたしのいちばんかわいいところを)

わたしの一番、かわいいところを

(よくみてる)

よく見てる

(そんなきみがほんとにちょうらっきーなひとすぎる)

そんな君がほんとに超ラッキーな人すぎる！

(そしてきみがなんねんたってもそうおもえるように)

そして君が何年たってもそう思えるように

(わたしはそれにきづいた)

わたしはそれに気付いた

(あえないときもどんなひょうじょうしてるかと)

会えないときも、どんな表情してるかと

(きもちわるいくらいそうぞうしちゃうから)

気持ちわるいくらい想像しちゃうから

(それかわいいあれかわいいよって)

それかわいいあれかわいいよって

(ほんとにかわいいっていって)

ほんとにかわいいっていって

(わたしのいちばんかわいいところに)

わたしの一番、かわいいところに

(きづいてる)

気付いてる

(そんなきみがいちばんすごいすごいよすごすぎる)

そんな君が一番すごいすごいよすごすぎる！

(そしてきみがしってるわたしがいちばんかわいいの)

そして君が知ってるわたしが一番かわいいの、

(わたしもそれにきづいた)

わたしもそれに気付いた！

(わたしのいちばんかわいいところを)

わたしの一番、かわいいところを

(よくみてる)

よく見てる

(そんなきみがほんとにちょうらっきーなひとすぎる)

そんな君がほんとに超ラッキーな人すぎる！

(そしてきみがなんねんたってもそうおもえるように)

そして君が何年たってもそう思えるように

(わたしはそれにきづいた)

わたしはそれに気付いた