約束

(もうどんくらいおいかけてきただろう)

もうどんくらい追いかけてきただろう

(すりへったくつだけがたったひとつのくんしょうみたいだ)

すり減った靴だけがたった一つの勲章みたいだ

(もうｄｏｎｔｃｒｙだれだってふあんにたちむかってんだ)

もうDon't cry! 誰だって不安に立ち向かってんだ

(かけだしたあすふぁるときっとゆめはにげやしないから)

駆け出したアスファルト　きっと夢は逃げやしないから

(じんせいなんてふこうへいときにまいなすしこうへじぶんいがいまぶしくうつった)

人生なんて不公平　時にマイナス思考へ　自分以外眩しく映った

(まちがいでもいいさいっぽずつだっていいさ)

「間違いでもいいさ　一歩ずつだっていいさ」

(そうつぶやいてひとつわらった)

そうつぶやいてひとつ笑った

(かなえたいほんきでねがってはしりだすとまらないこどくものりこえてく)

叶えたい　本気で願って走り出す　止まらない　孤独も　乗り越えてく

(あとせんかいつまずいたってなみだがほらえがおにかわる)

あと千回つまずいたって　涙がほら　笑顔に変わる

(そのしゅんかんまでつづくみちめざしてくとどかないおもいなんてないから)

その瞬間まで　続く道目指してく　届かない想いなんてないから

(どこまでいってもつづくみちおれそうになるたびたがいささえあって)

どこまで行っても続く道　折れそうになる度　互い支え合って

(いちたすいちはむげんのかのうせいｋｉｃｋａｗａｙげんかいはｎｏｎｓｅｎｃｅ)

1＋1＝は無限の可能性 Kick Away 限界はNonsence

(きょうというひだけがとくべつなわんしーんじゃないよぎるｉｎｔｈｅｎｉｇｈｔ)

今日という日だけが特別なワンシーンじゃない　過るIn The Night

(ここにたどりつくまでつみかさねたひびとであいがいろあせないｈｉｇｈｌｉｇｈｔ)

ここに辿り着くまで積み重ねた日々と出会いが色褪せない Highlight

(きっとむだなことなどないはず)

きっとムダなことなどないはず

(げんじつなんてむじょうでときがいまをさらってむなしさにこぼすためいき)

現実なんて無情で　時が「今」をさらって　虚しさに零すため息

(こうかいもよわいじぶんもいつかほこれるようにつれてゆくんだすべてせおって)

後悔も弱い自分も　いつか誇れるように　連れて行くんだ　すべて背負って

(とどけたいほんきでちかってさけぶよこころにひびけとはなつめろでぃ)

届けたい　本気で誓って叫ぶよ　心に響けと　放つメロディ

(とまどいやかなしみだってあずけてごらんえがおにかえる)

戸惑いや悲しみだって　預けてごらん　笑顔に変える

(のぞむけしきをわかちあうそのひまでかわらないおもいをいだいてる)

希む景色を　分かち合うその日まで　変わらない想いを抱いてる

(じだいのながれとともにかわってくふうけいころばぬようかたくむすぶしゅーれーす)

時代の流れとともに変わってく風景　転ばぬよう固く結ぶシューレース

(むねをはってすきといえるいまがあることにほこりをもってｎｅｗｄａｙ)

胸を張って「好き」と言える今があることに誇りをもってNew Day

(さぁえがこうゆめのつづきをさぁこえていこうつねにきのう)

さぁ描こう夢の続きを　さぁ超えていこう常に昨日

(なにをゆうせんしなにをかっとみきわめながらもやすはーと)

何を優先し何をカット　見極めながら燃やすハート

(つたえたいどんなときだってまよわずたちむかうせなかをみつめていて)

伝えたい　どんな時だって　迷わず　立ち向かう背中を　見つめていて

(もうぜったいはなさないよやくそくしたばしょへみちびく)

もう絶対離さないよ　約束した　場所へ導く

(このいっぽんみちおわらないものがたりともにしんじすすんでいこう)

この一本道　終わらない物語　共に信じ進んでいこう

(かなえたいほんきでねがってはしりだすとまらないあしたもみちのさきへ)

叶えたい　本気で願って走り出す　止まらない　明日も　未知の先へ

(あとせんかいつまずいたってなみだがほらなないろになる)

あと千回つまずいたって　涙がほら　七色になる

(そのしゅんかんまでつづくみちえがいてくかなわないゆめなんてないから)

その瞬間まで　続く道描いてく　叶わない夢なんてないから