百人一首 決まり字(上の句)→下の句
決まり字を見て下の句を打つ、といったものになります。
称号は1~25の歌人名を入れました。
自分用として作ったものですが、お役に立てれば何よりです。
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | はにゃ | 6540 | 持統天皇 | 6.7 | 96.4% | 39.6 | 269 | 10 | 10 | 2024/12/30 |
2 | a | 5345 | 猿丸大夫 | 5.4 | 97.8% | 50.7 | 277 | 6 | 10 | 2025/01/10 |
3 | はなえさま | 5327 | 猿丸大夫 | 5.6 | 94.2% | 48.8 | 277 | 17 | 10 | 2025/01/11 |
4 | はなえさま | 4980 | 中納言家持 | 5.3 | 93.5% | 51.4 | 275 | 19 | 10 | 2024/12/18 |
5 | はなちゃん | 4749 | 阿倍仲麻呂 | 5.2 | 91.0% | 51.8 | 273 | 27 | 10 | 2024/12/31 |
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問題文
(わがころもではつゆにぬれつつ)
あきの
(ころもほすてふあまのかぐやま)
はるす
(ながながしよをひとりかもねむ)
あし
(ふじのたかねにゆきはふりつつ)
たご
(こえきくときぞあきはかなしき)
おく
(しろきをみればよぞふけにける)
かさ
(みかさのやまにいでしつきかも)
あまの
(よをうぢやまとひとはいふなり)
わがい
(わがみよにふるながめせしまに)
はなの
(しるもしらぬもあふさかのせき)
これ
(ひとにはつげよあまのつりぶね)
わたのはらや
(をとめのすがたしばしとどめむ)
あまつ
(こひぞつもりてふちとなりぬる)
つく
(みだれそめにしわれならなくに)
みち
(わがころもでにゆきはふりつつ)
きみがためは
(まつとしきかばいまかへりこむ)
たち
(からくれないにみづくくるとは)
ちは
(ゆめのかよひぢひとめよくらむ)
す
(あはでこのよをすぐしてよとや)
なにはが
(みをつくしてもあはむとぞおもふ)
わび
(ありあけのつきをまちいでつるかな)
いまこ
(むべやまかぜをあらしといふらむ)
ふ
(わがみひとつのあきにはあらねど)
つき
(もみぢのにしきかみのまにまに)
この
(ひとにしられでくるよしもがな)
なにし
(いまひとたびのみゆきまたなむ)
をぐ
(いつみきとてかこひしかるらむ)
みかの
(ひとめもくさもかれぬとおもへば)
やまざ
(おきまどはせるしらぎくのはな)
こころあ
(あかつきばかりうきものはなし)
ありあ
(よしののさとにふれるしらゆき)
あさぼらけあ
(ながれもあへぬもみぢなりけり)
やまが
(しづこころなくはなのちるらむ)
ひさ
(まつもむかしのともならなくに)
たれ
(はなぞむかしのかににほひける)
ひとは
(くものいづこにつきやどるらむ)
なつ
(つらぬきとめぬたまぞちりける)
しら
(ひとのいのちのをしくもあるかな)
わすら
(あまりてなどかひとのこひしき)
あさぢ
(ものやおもふとひとのとふまで)
しの
(ひとしれずこそおもひそめしか)
こひ
(すえのまつやまなみこさじとは)
ちぎりき
(むかしはものをおもはざりけり)
あひ
(ひとをもみをもうらみざらまし)
あふこ
(みのいたづらになりぬべきかな)
あはれ
(ゆくへもしらぬこひのみちかな)
ゆら
(ひとこそみえねあきはきにけり)
やへ
(くだけてものをおもふころかな)
かぜを
(ひるはきえつつものをこそおもへ)
みかき
(ながくもがなとおもひけるかな)
きみがためを
(さしもしらじなもゆるおもひを)
かく
(なほうらめしきあさぼらけかな)
あけ
(いかにひさしきものとかはしる)
なげき
(けふをかぎりのいのちともがな)
わすれ
(なこそながれてなほきこえけれ)
たき
(いまひとたびのあふこともがな)
あらざ
(くもがくれにしよはのつきかな)
め
(いでそよひとをわすれやはする)
ありま
(かたぶくまでのつきをみしかな)
やす
(まだふみもみずあまのはしだて)
おほえ
(けふここのへににほひぬるかな)
いに
(よにあふさかのせきはゆるさじ)
よを
(ひとづてならでいふよしもがな)
いまは
(あらはれわたるせぜのあじろぎ)
あさぼらけう
(こひにくちなむなこそをしけれ)
うら
(はなよりほかにしるひともなし)
もろ
(かひなくたたむなこそをしけれ)
はるの
(こひしかるべきよはのつきかな)
こころに
(たつたのかはのにしきなりけり)
あらし
(いづこもおなじあきのゆふぐれ)
さ
(あしのまろやにあきかぜぞふく)
ゆふ
(かけじやそでのぬれもこそすれ)
おと
(とやまのかすみたたずもあらなむ)
たか
(はげしかれとはいのらぬものを)
うか
(あはれことしのあきもいぬめり)
ちぎりお
(くもいにまがふおきつしらなみ)
わたのはらこ
(われてもすえにあはむとぞおもふ)
せ
(いくよねざめぬすまのせきもり)
あはぢ
(もれいづるつきのかげのさやけさ)
あきか
(みだれてけさはものをこそおもへ)
ながか
(ただありあけのつきぞのこれる)
ほ
(うきにたへぬはなみだなりけり)
おも
(やまのおくにもしかぞなくなる)
よのなかよ
(うしとみしよぞいまはこひしき)
ながら
(ねやのひまさへつれなかりけり)
よも
(かこちがほなるわがなみだかな)
なげけ
(きりたちのぼるあきのゆふぐれ)
む
(みをつくしてやこひわたるべき)
なにはえ
(しのぶることのよわりもぞする)
たま
(ぬれにぞぬれしいろはかはらず)
みせ
(ころもかたしきひとりかもねむ)
きり
(ひとこそしらねかはくまもなし)
わがそ
(あまのをぶねのつなでかなしも)
よのなかは
(ふるさとさむくころもうつなり)
みよ
(わがたつそまにすみぞめのそで)
おほ
(ふりゆくものはわがみなりけり)
はなさ
(やくやもしほのみもこがれつつ)
こぬ
(みそぎぞなつのしるしなりける)
かぜそ
(よをおもふゆえにものおもふみは)
ひとも
(なほあまりあるむかしなりけり)
もも