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(どんなときでもともにあるけるよに)

どんな時でも共に歩けるよに

(かさねたこころのままぼくらはまえをむく)

重ねた心のまま僕らは前を向く

(かぜがとおりすぎたあときみのこえがきこえた)

風が通り過ぎた後　君の声が聞こえた

(こころがふっとかるくなるきがした)

心がふっと軽くなる気がした

(おちこむこともぶつかりあうことも)

落ち込む事もぶつかり合う事も

(あるけれどそれいじょうにきみと)

あるけれどそれ以上に君と

(となりであるいたあのひびが)

隣で歩いたあの日々が

(ぼくにちからをくれる)

僕に力をくれる

(つないだてとてのぬくもりがおたがいのらしさであることに)

繋いだ手と手のぬくもりが　お互いのらしさである事に

(やっときづいたひとりじゃないから)

やっと気づいた一人じゃないから

(きみとぼくはちがうだからこそつよくつよくにぎりしめているよ)

君と僕は違うだからこそ　強く強く握りしめているよ

(どんなときでもともにあるけるように)

どんな時でも共に歩けるように

(かさねたこころのままぼくらはまえをむく)

重ねた心のまま僕らは前を向く

(たりないものをかぞえてばかりのぼくにきみが)

足りないものを数えてばかりの僕に君が

(おしえてくれたたいせつなものはここにあるでしょ)

教えてくれた大切なものは　ここにあるでしょ

(ちゃんとこのてのなかに)

ちゃんとこの手の中に

(ぼくらになにができるのだろうあたまでかんがえるまえにいま)

僕らになにができるのだろう　頭で考える前に今

(こころはどこへむかおうとしてる)

心はどこへ向かおうとしてる？

(つまずきころんでみあげたそらどこまでもきっとひろがってる)

躓き転んで見上げた空　どこまでもきっと広がってる

(あきらめないでこころがむかうほうへすすんでいけるはずさ)

諦めないで心が向かう方へ　進んで行けるはずさ

(ぼくらはどこまでも)

僕らはどこまでも

(きみがいたからきみがいてくれたから)

君がいたから　君がいてくれたから

(ぼくはぼくらしくあるけたんだ)

僕は僕らしく歩けたんだ

(きみがまよったそのときはぼくがそばにいるから)

君が迷ったその時は　僕がそばにいるから

(つないだてとてのぬくもりが)

繋いだ手と手のぬくもりが

(おたがいのらしさであることに)

お互いのらしさである事に

(やっときづいたひとりじゃないから)

やっと気づいた一人じゃないから

(きみとぼくはちがうだからこそ)

君と僕は違うだからこそ

(つよくつよくにぎりしめているよ)

強く強く握りしめているよ

(どんなときでもともにあるけるように)

どんな時でも共に歩けるように

(かさねたこころのままぼくらはいま)

重ねた心のまま僕らは今

(すすんでいけるはずさ)

進んで行けるはずさ

(ぼくらはどこまでも)

僕らはどこまでも