鬼滅の刃の話第二話〜恋愛編〜

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投稿者投稿者♣✧❥*如月羽恋🍀@チーム友達組*♡✯♣いいね0お気に入り登録1
プレイ回数26難易度(1.0) 60秒 連打
2話です。1話の続きだよっ

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問題文

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こんにちは!カナヲだよ。今は雪が降っている山を寿司屋に向かって(あ) 炭治郎といっしょにおりてるよ。(あ) カナヲ)「くしゅん!」(あ) さっきまでのドキドキは3分もたたずに消えてしまい、今はもう(あ) 雪が降ってて寒いです。雪山ってこんなに寒かったんだ...。(あ) 炭治郎)「カナヲ、大丈夫?これで少しあったかくなると思うよ。」(あ) バサッ(炭治郎が自分のはおりをカナヲにかけてあげた)(あ) カナヲ)「えぇっ」(あ) カナヲ)(あったかいんだけど、多分私顔真っ赤だよね。心臓も(あ) ドキドキなってるし、炭治郎にこの気持ちばれてたらどうしよう。」(あ) 炭治郎)「これで少しあったかくなったかな。だったらいいんだけど。」(あ) カナヲ)「うん...、あったかいよ、、、」(あ) 炭治郎)「あれ、カナヲ顔真っ赤だよ。もしかして熱?大丈夫?」(あ) ピタッ(炭治郎がカナヲのおでこに手を当てて熱がないか確認してます。)(あ) 炭治郎)「熱はなさそうだけど、顔赤いから今日はやめにしとく?(あ) カナヲの体調が悪くなっちゃうと僕悲しいし。」(あ) カナヲ)「具合が悪いわけじゃないから大丈夫っ!はやく行こっ」(あ) カナヲ)(そう、具合が悪いわけじゃないの。これはてれからなのっ。)(あ) 炭治郎)「だったらいいんだけど...、無理はしないでよ?」(あ) カナヲ)「大丈夫だって...。でも、心配してくれてありがとう。」(あ) など 炭治郎)「そりゃぁ心配するよ。だって僕はカナヲのことが大切だもん。」(あ) カナヲ)「あ、ありがとう(〃ω〃)」(あ) 〜それから1時間後〜(あ) お寿司屋さんについたよ。あのあとは炭治郎といっしょにおしゃべり(あ) してたから、時間が過ぎるのがあっという間だったな...。(あ) カナヲ)「ここがお寿司屋さんだよ。とっても美味しいの。」(あ) 炭治郎)「わぁ、すごい。こんなすごいところに来たの初めてかも。(あ) 最初にきたのがカナヲと一緒で嬉しいよ。」(あ) カナヲ)「えっ、あ、うん。そうだ...ね?」(あ) カナヲ)(どういうことだろう?でも、そう言ってくれて嬉しいな。)(あ) 炭治郎)「じゃぁ、早速入ろっか。って言ってもどうすればいいの?」(あ) ガラガラガラッ(あ) カナヲ)「こんにちは〜。12時30分に予約してある栗花落カナヲです!」(あ) 店員A)「いらっしゃいませ~。席はこちらです。」(あ) 炭治郎)(すごい。カナヲ慣れてる。僕は何がなんだか分からなかった(あ) のに。っていうか予約っていう制度?あったんだ)(あ) カナヲ)「炭治郎、この席だって。はやくおいでよ。」(あ) 炭治郎)「うん、緊張するなぁ。こんなとこ来たの初めてだから。」(あ) カナヲ)「そんなに緊張しなくていいのに。店員さんも板前さんも(あ) 親切だよ。」(あ) 炭治郎)「カナヲが言うなら間違いないね。なんか緊張ほぐれたよ。」(あ) カナヲ)「良かった。何食べたい?注文してあげるよ。」(あ) 炭治郎)「う〜ん。マグロとか、さぁもんとか?いくらとかかな...?」(あ) カナヲ)「それ全部私がさっき言ったやつだw」(あ) 炭治郎)「でも、それしか分からなくって。とりあえず食べてみようと(あ) 思ったんだけど、だめかな?」(あ) カナヲ)「もちろんいいよ。さびありにする?なしにする?」(あ) 炭治郎「さびってなぁに?」(あ) カナヲ)「わさびの略だよ。わさびがいるかいらないかってこと。」(あ) 炭治郎)「あぁ、なるほど。僕はからいの苦手だからなしにする。」(あ) カナヲ)「わかった。あのっ、さび抜きで、サーモンください。」(あ) 板前さん)「分かりやした。」(あ) カナヲ)「少し待ってれば、板前さんが渡してくれるよ。」(あ) 板前さん)「へい、おまちっ」(あ) 炭治郎)「美味しそう。ありがとうございます!いただきます!」(あ) 炭治郎)「美味しいっ!こんな美味しいの初めて食べた。」(あ) カナヲ)「でしょっ、美味しいよねここのお寿司屋さん。」(あ) 炭治郎)「うん、誘ってくれてありがとう。カナヲも食べなよ。(あ) 何食べたい?」(あ) カナヲ)「えっとね、私も、サーモンのさび抜きにするっ」(あ) 炭治郎)「わかった、たの...」(あ) 板前さん)「分かりやした!サーモンのさび抜きですね!」(あ) 炭治郎)「あっ...。僕が頼もうと思ったのにぃ」(あ) カナヲ)「こればっかりは仕方ないよ。板前さんに聞こえちゃってた(あ) みたいだし。次は炭治郎に頼むね。」(あ) 炭治郎)「わかっ...」(あ) 板前さん)「へい、おまちっ」(あ) カナヲ)「ありがとうございます。いただきます。」(あ) カナヲ)「うん、やっぱり美味しい。」(あ) 炭治郎)「分かる!美味しいよね。次何食べたい?」(あ) カナヲ)「えっ、次?じゃあさび抜きのマグロでっ」(小声)(あ) 炭治郎)「板前さん!さび抜きのマグロお願いします!」(あ) 板前さん)「分かりやした!」(あ) 炭治郎)「ありがとうございます!」(あ) カナヲ)「炭治郎、もうちょっと声下げて。他のお客さんもいるから。」(あ) 炭治郎)「あっ、ごめん。つい張り切っちゃって。他のお客さんも(あ) ごめんなさいっ!」(あ) カナヲ)(クスッ、やっぱり炭治郎は元気だなぁ。)(あ) 板前さん)「へい、おまちっ」(あ) 炭治郎)「ありがとうございます!はい、カナヲ、あーん。」(あ) カナヲ)「へっ?」(あ) 炭治郎)「あれ、食べないの?」(あ) カナヲ)「食べるけど...。」(あ) 炭治郎)「じゃぁ、あーんして。」(あ) カナヲ)「えっ、あ、あーん?」(あ) ぱくっ。(あ) カナヲ)(えっ、あーんされちゃった。しかも今、使ったお箸って(あ) 炭治郎が使ったやつだよね。もしかしてそれってかっ、かかかんせつ(あ) キスなの、かな...。えっぇぇぇ!?でっ、でも、恥ずかしくて直視(あ) できないけど炭治郎は平気な顔をしてるだろうし、多分、炭治郎の(あ) 優しさからきただけでっ、意識してやったわけじゃないよね...?多分)(あ) そんなこんなで、炭治郎との食事の時間はあっという間に過ぎ、(あ) 炭治郎とも別れの時間。(あ) カナヲ)「炭治郎、またね。」(あ) 炭治郎)「うん、今日は誘ってくれてありがとう。気をつけて帰ってね」(あ) カナヲ)「うん。炭治郎もね」(あ) これで2話は終了です。2話は少し進展した話でした。(あ) 3話もよろしくね。(あ)
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