嵐　ユメニカケル

(しずかなそらあさもやのむこうに)

静かな空　朝靄の向こうに

(まぶしすぎるしずくがこぼれた)

眩しすぎる　雫がこぼれた

(きのうまでとおなじようでちがう)

昨日までと　同じようで違う

(ときがみちてくひび)

時間(とき)が満ちてく日々

(めざめのときせかいじゅうできっと)

目覚めのとき　世界中できっと

(かぞえきれないゆめであふれてる)

数えきれない　夢であふれてる

(そのいっぽはあすへむかうための)

その一歩は　明日へ向かうための

(ひめたゆうき)

秘めた勇気

(あふれるおもいはちからとなり)

あふれる思いは　力となり

(ひかりがきみをてらしだすから)

光が　君を照らし出すから

(よろこびのうたをともにかなでよう)

喜びの歌を　共に奏でよう

(ここでときはなつｙｏｕｒｓｏｕｌ)

ここで解き放つ　your soul

(ともしたひかりのもとゆめのかけはしを)

灯した光のもと　夢の架け橋を

(はしりぬけるｆａｒａｗａｙ)

走り抜けるFaraway

(みらいへつむいでゆくおもいをそらへと)

未来へ紡いでゆく思いを　空へと

(にじのごーるをくぐって)

虹のゴールを　くぐって

(そのてにはきっと)

その手には　きっと

(つかむべきものがあるから)

掴むべきものがあるから

(たかなるこどうがときをきざむ)

高鳴る鼓動が　時間(とき)を刻む

(ちかったみらいをあきらめはしないさ)

誓った未来を　諦めはしないさ

(かけがえのないじかんのそのなかで)

かけがえのない　時間のその中で

(めざすばしょはだれよりもたかく)

目指す場所は　誰よりも高く

(あきらめずにしんじつづけてくと)

諦めずに　信じ続けてくと

(いいきかせてた)

言い聞かせてた

(ことばにならないじょうねつなら)

言葉にならない　情熱なら

(こころにかかげてすすむだけさ)

心に　掲げて進むだけさ

(ひとりたちむかうきみのそのすがた)

独り　立ち向かう　君のその姿

(ここでみとどけるｙｏｕｒｓｏｕｌ)

ここで見届ける　your soul

(いまとびたつそのさきどこまでもつよく)

今飛び立つその先　どこまでも強く

(つきぬけてくそらに)

突き抜けてく空に

(はるかなるたびはつづいてゆくみらいへ)

遥かなる旅は続いてゆく　未来へ

(きみのこえをせなかにねがいをつばさに)

君の声を背中に　願いを　翼に

(かさねてきたひびのむこう)

重ねてきた日々の向こう

(えがおがあふれるあしたがある)

笑顔があふれる　明日がある

(あたらしいせかいをたしかめにいこうか)

新しい世界を　確かめにいこうか

(おくびょうになってしまいそうな)

臆病になってしまいそうな

(くらやみもひとりじゃないから)

暗闇も　ひとりじゃないから

(さめることないゆめを)

醒めることない夢を

(えがいたそのてで)

描いたその手で

(つかみとるのさきっと)

掴み取るのさ　きっと

(ともしたひかりのもとゆめのかけはしを)

灯した光のもと　夢の架け橋を

(はしりぬけるｆａｒａｗａｙ)

走り抜ける　Faraway

(みらいへつむいでゆくおもいをそらへと)

未来へ紡いでゆく思いを　空へと

(にじのごーるをくぐって)

虹のゴールをくぐって

(そのてにはきっと)

その手には　きっと

(つかむべきものがあるから)

掴むべきものがあるから

(たかなるこどうがときをきざむ)

高鳴る鼓動が　時間(とき)を刻む

(ちかったみらいをあきらめはしないさ)

誓った未来を　諦めはしないさ