みつけて、みつめて。
ぜひ聞きながらやっていただけるとさいわいです
---ぐちりさんより---
2018年に作った楽曲をリメイクしました。
大学生だった当時、帰り道の電車内でこの歌詞を書いていたのが懐かしいです。
1st Album 収録曲のほとんどが電車移動中にできた歌詞なのも懐かしいね。
電車でなんちゅう歌詞書いてんだ…
(youtube参照)
↓原曲です
https://www.youtube.com/watch?v=WvgrLsCkX7M
関連タイピング
-
プレイ回数4.8万歌詞かな103打
-
プレイ回数57万歌詞かな653打
-
プレイ回数32万歌詞かな727打
-
プレイ回数1.8万歌詞かな90秒
-
プレイ回数3136歌詞387打
-
プレイ回数6296歌詞1188打
-
プレイ回数3729歌詞かな234打
-
プレイ回数1万歌詞かな1080打
歌詞(問題文)
(まどごしのてんじょうは つめたいいろをしていた)
窓越しの天井は 冷たい色をしていた
(からのかびんにみずをあたえるじじょはどこかおぼろげで)
空の花瓶に水を与える侍女はどこか朧気で
(あいをほっしてた わたしをみてほしくて)
愛を欲してた わたしを見て欲しくて
(だれかれかまわず てをとるあなたとおどる)
誰彼と構わず 手を取る‘‘あなた’’と踊る
(あれがしたい)
アレがしたい
(これがしたい)
コレがしたい
(わがままばかりのおこさまは)
わがままばかりのお子様は
(あれがきらい)
アレがきらい
(これがきらい)
コレがきらい
(よりどり)
選り取り
(えりごのみ)
選り好み
(しほうだい)
し放題
(さいていだ)
最低だ
(あいだ こいだ いった あなたはいつも)
愛だ 恋だ 言った ‘‘あなた’’はいつも
(あーだこーだいって わたしをおいていく)
あーだこーだ言って わたしを置いていく
(ただみつめてほしかっただけなのに どうして?)
ただ見つめて欲しかっただけなのに どうして?
(さいしょからきっと しかいのなかに)
最初からきっと 視界の中に
(わたしはいないのね)
わたしはいないのね
(かべんがちる)
花弁が散る
(たべかけのとーすとは あさぐろいいろをしていた)
食べかけのトーストは 浅黒い色をしていた
(さらのふちにこぼれた あかい あまいにおい)
皿の縁に零れた 紅い 甘い匂い
(ふりだした あめ あれるこころ)
降り出した 雨 荒れる心
(めもりきずがえがく きょうのごご)
目盛り傷が描く 今日の午後
(だれかわたしをみて)
誰かわたしを見て
(だれかわたしをみて)
誰かわたしを見て
(だれかわたしをみつめて)
誰かわたしを見つめて
(ありふれた)
ありふれた
(ことばだけじゃ)
言葉だけじゃ
(わがままばかりのおこさまは)
わがままばかりのお子様は
(みたされない)
満たされない
(みたされたい)
満たされたい
(とまらないよくにさからえない)
止まらない欲に逆らえない
(わたしをとめて)
わたしを止めて
(いつかのこと きおくのそこに)
いつかのこと 記憶の底に
(しずんだおもいはしんだ みとられぬまま)
沈んだ思いは死んだ 看取られぬまま
(わかってるの)
理解ってるの
(いけないことだと)
イケナイコトだと
(あたまじゃ)
頭じゃ
(それでもやめられない わたしはここにいる)
それでもやめられない わたしはココにいる
(みつけだしてよ)
見つけ出してよ
(あいだ こいだ いった あなたはいつも)
愛だ 恋だ 言った ‘‘あなた’’はいつも
(あーだこーだいって わたしをおいていく)
あーだこーだ言って わたしを置いていく
(ただみつめてほしかっただけなのに どうして?)
ただ見つめて欲しかっただけなのに どうして?
(さいしょからきっと しかいのなかに わたしはいないのね)
最初からきっと 視界の中に わたしはいないのね
(なにひとつ しることもないまま)
何一つ 知ることもないまま
(かびんがちる あかくそまって)
花瓶が散る 紅く染まって