流星のパルス
流星のパルス *Luna feat. 鏡音レン
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歌詞(問題文)
(あのひとおなじほしをぼくらめじるしにしてこえをかさねた)
あの日と同じ 星を僕ら 目印にして 声を重ねた
(うかびあがったしょうけいこくにじんでいたこうかいも)
浮かび上がった憧憬 濃く滲んでいた後悔も
(じぶんらしくはなせたのならどんなにらくだろう)
自分らしく話せたのなら どんなに楽だろう
(ねぇどんなおとでゆめをならしたらいい?)
ねぇどんな音で 夢を鳴らしたらいい?
(わかっていたんだたちどまっていたのはぼくのほうだろう)
分かっていたんだ 立ち止まっていたのは僕の方だろう
(こぼれおちたなにげないことばたちだいじにしてあげられなかった)
零れ落ちた何気ない言葉たち 大事にしてあげられなかった
(みてみぬふりしたってここにいるんだよってまだ)
見て見ぬフリしたって ここにいるんだよってまだ
(さけんでるねえ)
叫んでる ねえ
(なんでわらってるんだろうなにひとつ)
なんで笑ってるんだろう 何一つ
(いいたいおもいもかきだせないくせに)
言いたい想いも 書き出せないくせに
(かわりたいすすみみたいきづけたんだ)
変わりたい 進みたい 気付けたんだ
(おとにのせてながれてくひとすじのひかりに)
音にのせて 流れてく一筋の光に
(ぼくらもなれるからかまわないすすもう)
僕らもなれるから かまわない 進もう
(つたえるんだいま)
伝えるんだ 今
(きこえている?このこえが)
聞こえている? この声が
(つもりつもったとうえいつたなくゆがんだぼうえいも)
積もり積もった投影 拙く歪んだ防衛も
(じぶんらしくほどけたのならどんなにらくだろう)
自分らしく解けたのなら どんなに楽だろう
(ねぇどんなうたでぼくをさらしたらいい?)
ねぇどんな詩で 僕を晒したらいい?
(ひとりぼっちなみだこらえていたのはかこのぼくだ)
独りぼっち 涙堪えていたのは過去の僕だ
(くずれおちたしょうもないぷらいどたち)
崩れ落ちたしょうもないプライドたち
(にげだしたくてたまらなかった)
逃げ出したくてたまらなかった
(ただそばにいるよってしんじてるんだよってほら)
ただ傍にいるよって 信じてるんだよってほら
(きこえているねえ)
聞こえている ねえ
(なんでまよってるんだろうなにひとつ)
なんで迷ってるんだろう 何一つ
(すてられるようなおもいなどないのでしょう?)
捨てられるような想いなどないのでしょう?
(かなえたいとどけたいかかえていくんだ)
叶えたい 届けたい抱えて行くんだ
(うたにのせてせかいじゅうかけめぐるおとに)
歌にのせて 世界中駆け巡る音に
(ぼくらもなれるかなだいじょうぶすすもう)
僕らもなれるかな 大丈夫 進もう
(のぼっていくんだ)
登っていくんだ
(ぼくら)
僕ら
(ひがしずむまでわらいあったほしをみによるをはしった)
日が沈むまで笑い合った 星を見に夜を走った
(さきなんてどうでもよかったあのきもちを)
先なんてどうでも良かった あの気持ちを
(わすれないでわすれないよずっと)
忘れないで 忘れないよ ずっと
(かわっていくものすぎるもの)
変わっていくもの 過ぎるもの
(だれもとめることなんてできやしないから)
誰も止めることなんて出来やしないから
(できやしないけど)
出来やしないけど
(このしゅんかんにいきている)
この瞬間に 生きている
(のがせない「いま」をみつけだしたいから)
逃せない「今」を 見つけ出したいから
(ここにいるんだ)
ここにいるんだ
(ひびかせたいよこのうたを)
響かせたいよ この歌を
(まっているだれかがそこにいるのなら)
待っている誰かがそこにいるのなら
(かなでようつたえよううまれたせかいで)
奏でよう 伝えよう生まれたセカイで
(こえにのせてくらいよるの)
声にのせて 暗い夜の
(そらでぼくらまだよわくても)
空で僕らまだ弱くても
(ひかるからつたえるんだいま)
光るから 伝えるんだ 今
(きこえてる?)
聞こえてる?
(このこえが)
この声が