フェリシア
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歌詞(問題文)
(どうしてきづいてしまったの)
どうして気付いてしまったの
(あつくなるほほにかくしきれないとまどい)
熱くなる頬に隠し切れない戸惑い
(ぎこちないきょりあやふやなしせん)
ぎこちない距離 あやふやな視線
(ゆれるこころばれないように)
揺れる心バレないように
(ひとしれずひびくむねのこどう)
人知れず響く胸の鼓動
(こきゅうさえままならないのに)
呼吸さえままならないのに
(きっとどこかでねがっているんだ)
きっとどこかで願っているんだ
(おわりのないじかんを)
終わりのない時間を
(こいのはじまりはだれもしらない)
恋の始まりは誰も知らない
(わたしだけのたからもの)
私だけの宝物
(すこしでもことばなんかにしたら)
少しでも言葉なんかにしたら
(ひだまりのようなえがおも)
陽だまりのような笑顔も
(どしゃぶりのなきがおもぜんぶ)
土砂降りの泣き顔も全部
(なくしてしまいそうで)
失くしてしまいそうで
(もしもひとつだけかなうのならば)
もしも一つだけ叶うのならば
(ただきみのすぐとなりですぎてゆくきせつながめていたい)
ただ君のすぐ隣で過ぎてゆく季節眺めていたい
(あふれそうなほどのおもいはむねのおくにしまいこんだ)
溢れそうなほどの想いは胸の奥にしまいこんだ
(ふたりのこえはそらにすいこまれてく)
二人の声は空に吸い込まれてく
(どんなにかんがえてみても)
どんなに考えてみても
(1みりたりともわからないほんとうのとこ)
1ミリたりともわからない本当のとこ
(あたまのなかをのぞけたらなんて)
頭の中を覗けたらなんて
(しろくじちゅうぼんやりして)
四六時中ぼんやりして
(そよかぜがどこからともなく)
そよ風がどこからともなく
(おともなくきみをさらってゆく)
音も無く君をさらってゆく
(そのときまであいまいにしてだれがなにをなげくの?)
その時まで曖昧にして誰が何を嘆くの?
(こいのいきさきはだれもしらない)
恋の行き先は誰も知らない
(わたしだけのたからもの)
私だけの宝物
(かわらないゆうぐれにあまえてる)
変わらない夕暮れに甘えてる
(かさなるふたりのかげにしずかにはしゃいだきもちは)
重なる二人の影に静かにはしゃいだ気持ちは
(こわれてしまいそうだ)
壊れてしまいそうだ
(いつかおとなになってしまうのならば)
いつか大人になってしまうのならば
(なによりもただふたりに)
何よりもただ二人に
(ふりむいたさきでわらっていてほしい)
振り向いた先で笑っていて欲しい
(どこまでもつのるおもいは)
どこまでも募る想いは
(いつまでもここにあるんだ)
いつまでもここにあるんだ
(ふたりのこえはそらにとけてしまう)
二人の声は空に溶けてしまう
(こいのいきさきはだれもしらない)
恋の行き先は誰も知らない
(わたしだけのたからもの)
私だけの宝物
(すこしでもことばなんかにしたら)
少しでも言葉なんかにしたら
(ひだまりのようなえがおもどしゃぶりのなきがおもぜんぶ)
陽だまりのような笑顔も土砂降りの泣き顔も全部
(なくしてしまいそうで)
失くしてしまいそうで
(もしもひとつだけかなうのならば)
もしも一つだけ叶うのならば
(ただきみのすぐとなりですぎてゆくきせつながめていたい)
ただ君のすぐ隣で過ぎてゆく季節眺めていたい
(あふれそうなほどのおもいはむねのおくにしまいこんだ)
溢れそうなほどの想いは胸の奥にしまいこんだ
(ふたりのこえはそらにすいこまれてく)
二人の声は空に吸い込まれてく