白虎野の娘
楽曲情報
白虎野の娘 歌平沢 進 作詞平沢 進 作曲平沢 進
パプリカの映画の主題歌です。
パプリカの映画の主題歌で、平沢進さんの曲です。
※このタイピングは「白虎野の娘」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(とおくのそらまわるはなのえんじんのかまびすしさに)
遠くの 空廻る花の 円陣の喧しさに
(あのひやあのひに)
あの日や あの日に
(こえてきたぶんきがめをさます)
超えてきた分岐が目を覚ます
(かげろうにみをかりてみちをさすむすめをおい)
陽炎に身を借りて 道を指す娘を追い
(たかだいにあらわれたなもしらぬひろのはなつかしく)
高台に現れた 名も知らぬ広野は懐かしく
(あれがゆめでみせたまちとかげのこえがささやいた)
あれが夢で見せた街と 影の声がささやいた
(くるひもくるひも)
来る日も 来る日も
(いくせんのぶんきをこえたときくらがりのけんじんがすてられたひびをあつめ)
幾千の分岐を超えたとき 暗がりの賢人が捨てられた日々を集め
(うみぞいにうみぞいにみもしらぬほのおをおどらせた)
海沿いに 海沿いに 見も知らぬ炎を躍らせた
(ああまんとるがじょうぜつにひをふきあげて)
ああマントルが饒舌に火を噴きあげて
(すてられたのにたつひとをいわうよ)
捨てられた野に立つ人を祝うよ
(ああしずかなしずかなむすめのしやで)
ああ静かな静かな娘の視野で
(ああみしらぬみやこにひがともりだす)
ああ見知らぬ都に灯が灯りだす
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