女々しくて

(めめしくてめめしくて)

女々しくて女々しくて

(めめしくてつらいよ)

女々しくて辛いよ

(ぼくのことをからかったの？)

僕の事をからかったの？

(あんなにすきといったのに)

あんなに好きと言ったのに

(やつのどこをきにいったの？)

奴のどこを気に入ったの？

(ぼくはもういらない？)

僕はもう要らない？

(きみとてをつなぎおどりたい)

君と手を繋ぎ踊りたい

(たくさんのひとごみのなかで)

沢山の人混みの中で

(きみのえがおだけがかがやいて)

君の笑顔だけが輝いて

(あいされたいねきっとみすごした)

愛されたいねきっと見過ごした

(きみのしぐなるもういちど)

君のシグナルもう一度

(きまぐれかな？でもかまわない)

気まぐれかな？でも構わない

(きみといたいから)

君と居たいから

(めめしくてめめしくて)

女々しくて女々しくて

(ひかりをあびて)

光を浴びて

(めめしくてめめしくて)

女々しくて女々しくて

(こいのうたうたって)

恋の歌歌って

(めめしくてめめしくて)

女々しくて女々しくて

(いざたどりついたこのせかいはもう)

いざ辿り着いたこの世界はもう

(めめしくてめめしくて)

女々しくて女々しくて

(めめしくてつらいよ)

女々しくて辛いよ

(きょうはおどろうもうわすれよう)

今日は踊ろうもう忘れよう

(きのうのふるいなやみなど)

昨日の古い悩みなど

(きみはだれを？つぎはだれと？)

君は誰を？次は誰と？

(こころをくみかわす)

心を酌み交わす

(ほんとうはだきあってねむりたい)

本当は抱き合って眠りたい

(からからにかわいたこころを)

カラカラに渇いた心を

(きみのうつくしさでうるおして)

君の美しさで潤して

(こいにこがれいつもみすをした)

恋に焦がれいつもミスをした

(おんなごころくものよう)

女心　雲の様

(ほれたはれたせまいこころが)

惚れた腫れた狭い心が

(またねたんでいる)

また妬んでいる

(めめしくてめめしくて)

女々しくて女々しくて

(ふたりをみつめ)

二人を見つめ

(めめしくてめめしくて)

女々しくて女々しくて

(きみがえがおで)

君が笑顔で

(めめしくてめめしくて)

女々しくて女々しくて

(やつのてにふれたこのむねはもう)

奴の手に触れたこの胸はもう

(めめしくてめめしくて)

女々しくて女々しくて

(めめしくてつらいよ)

女々しくて辛いよ

(あいじょうってゆーか、ただきみがほしい)

愛情ってゆーか、ただ君が欲しい

(ぼくのこころ、いぬのよう)

僕の心、犬のよう

(だまされたって、どうぞかまわない)

騙されたって、どうぞ構わない

(きみといれるなら)

君と居れるなら

(あいされたいねきっとみすごした)

愛されたいねきっと見過ごした

(きみのしぐなるもういちど)

君のシグナルもう一度

(きまぐれかな？でもかまわない)

気まぐれかな？でも構わない

(きみといたいから)

君と居たいから

(めめしくてめめしくて)

女々しくて女々しくて

(ひかりをあびて)

光を浴びて

(めめしくてめめしくて)

女々しくて女々しくて

(こいのうたうたって)

恋の歌歌って

(めめしくてめめしくて)

女々しくて女々しくて

(いざたどりついたこのせかいはもう)

いざ辿り着いたこの世界はもう

(めめしくてめめしくて)

女々しくて女々しくて

(めめしくてつらいよ)

女々しくて辛いよ