Aloud (ASH ver.)
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歌詞(問題文)
(あすなどえがけばきりがないが)
明日など描けばキリがないが
(とどかぬそらばかりながめている)
届かぬ空ばかり眺めている
(なにもことばにはならないまま)
何も言葉にはならないまま
(うれすぎたものからいたんでいく)
熟れ過ぎたものから傷んでいく
(あすなどえがけばきりがないが)
明日など描けばキリがないが
(もどらぬひびばかりがふえていく)
戻らぬ日々ばかりが増えていく
(きみのこころなどしらないまま)
君の心など知らないまま
(つみあげたものからくずれていく)
積み上げたものから崩れていく
(「あぁなにもかもしかたないな」)
「あぁ 何もかも仕方ないな」
(きみのうたうこえあけないよるのうみ)
君の歌う声 明けない夜の海
(「なくだけむだじゃないか」)
「泣くだけ無駄じゃないか」
(あふれたこえはやみをみたした!)
溢れた声は 闇を満たした!
(きみのねがうままそらにひびく)
君の願うまま空に響く
(かぜにうたうままかみをゆらすまま)
風に歌うまま 髪を揺らすまま
(ただよあけをよぶ)
ただ夜明けを呼ぶ
(きみのえがおだけなつをてらす)
君の笑顔だけ 夏を照らす
(いまもまたそらにひびく)
今も また空に響く
(ただよあけをよぶ)
ただ夜明けを呼ぶ
(あぁぼくをからっぽにした)
あぁ 僕を空っぽにした
(それにまたきをそがれている)
それにまた気を削がれている
(それでもうたっていた)
それでも歌っていた
(かぜにまたみをまかせている)
風にまた身を任せている
(ぼくをからっぽにしたそれにいまだとりつかれている)
僕を空っぽにしたそれに未だ取り憑かれている
(それでもわらっていたので、いい?)
それでも笑っていたので、良い?
(まだまだてをのばせる)
未だ 未だ 手を伸ばせる
(ぼくをからっぽにしたそれにいまはとりつかれている)
僕を空っぽにしたそれに今は取り憑かれている
(それでもうたっていたので、いい。)
それでも歌っていたので、いい。
(またてをのばせ)
また 手を伸ばせ
(あぁぼくをからっぽにした)
あぁ 僕を空っぽにした
(ぼくをからっぽにした)
僕を空っぽにした