長文タイピング

(かいじょうにとうちゃくすると、きんちょうとこうふんがいりまじった)

会場に到着すると、緊張と興奮が入り混じった

(とくべつなふんいきがただよっていました。)

特別な雰囲気が漂っていました。

(そつぎょうせいひとりひとりが、これまでのどりょくとせいかをみとめられ、)

卒業生一人ひとりが、これまでの努力と成果を認められ、

(あらたないっぽをふみだすしゅんかんがまっているのです。)

新たな一歩を踏み出す瞬間が待っているのです。

(そつぎょうしきがはじまり、こうちょうせんせいやらいひんのかたがたのしゅくじがつづきました。)

卒業式が始まり、校長先生や来賓の方々の祝辞が続きました。

(かれらのことばには、)

彼らの言葉には、

(みらいへのきたいとおうえんのめっせーじがこめられており、)

未来への期待と応援のメッセージが込められており、

(こころにふかくひびきました。)

心に深く響きました。

(そして、いよいよそつぎょうしょうしょじゅよのしゅんかんがおとずれました。)

そして、いよいよ卒業証書授与の瞬間が訪れました。

(なまえがよばれ、すてーじにあがるときのきんちょうかんとよろこびは、)

名前が呼ばれ、ステージに上がるときの緊張感と喜びは、

(いっしょうわすれることができないでしょう。)

一生忘れることができないでしょう。

(てにしたそつぎょうしょうしょは、わたしたちのどりょくとせいかのしょうちょうであり、)

手にした卒業証書は、私たちの努力と成果の象徴であり、

(あらたなたびだちへのぱすぽーとです。)

新たな旅立ちへのパスポートです。

(そつぎょうしきのはいらいとは、)

卒業式のハイライトは、

(くらすめいとたちとさいごのわかれをつげるしゅんかんでした。)

クラスメイトたちと最後の別れを告げる瞬間でした。

(おたがいにかんしゃのことばをかわし、)

お互いに感謝の言葉を交わし、

(これからのみらいにむけてのえーるをおくりあいました。)

これからの未来に向けてのエールを送り合いました。

(なみだとえがおがいりまじるなかで、これまでのおもいでがよみがえり、)

涙と笑顔が入り混じる中で、これまでの思い出がよみがえり、

(むねがあつくなりました。)

胸が熱くなりました。

(わたしたちがきずいたきずなは、これからもずっとつづくことでしょう。)

私たちが築いた絆は、これからもずっと続くことでしょう。

(そつぎょうしきをおえて、あらたなすてーじにむかうわたしたちには、)

卒業式を終えて、新たなステージに向かう私たちには、

(たくさんのちょうせんときかいがまっています。)

たくさんの挑戦と機会が待っています。

(がくせいせいかつでまなんだことをいかし、)

学生生活で学んだことを生かし、

(みらいにむかっていっぽいっぽすすんでいきたいとおもいます。)

未来に向かって一歩一歩進んでいきたいと思います。

(こんなんにちょくめんすることもあるでしょうが、)

困難に直面することもあるでしょうが、

(そつぎょうしきでかんじたよろこびとほこりをむねに、)

卒業式で感じた喜びと誇りを胸に、

(どんなかべものりこえていくかくごです。)

どんな壁も乗り越えていく覚悟です。

(そつぎょうしきというふしめは、)

卒業式という節目は、

(おわりであるとどうじにあらたなはじまりです。)

終わりであると同時に新たな始まりです。

(これからのじんせいを、)

これからの人生を、

(じぶんらしくかがやかせていきたいとつよくおもいます。)

自分らしく輝かせていきたいと強く思います。