赤猫

(いつものじかんこのかどをまがれば)

いつもの時間この角を曲がれば

(いいかおりにつつまれる)

いい香りに包まれる

(なつのあつさふゆのこがらしも)

夏の暑さ冬の木枯らしも

(こだわりのめんにからまれて)

こだわりの麵に絡まれて

(いつものみせのれんをくぐれば)

いつもの店暖簾をくぐれば

(こころからりらっくす)

心からリラックス

(ひとのうわさまちのざわめきも)

人のうわさ町のざわめきも

(ひでんのすーぷにとかして)

秘伝のスープに溶かして

(だれにでもあるたいせつなばしょ)

誰にでもある大切なばしょ

(ねこたちがきりもりをするみせ)

猫たちが切り盛りをする店

(ゆであがっためんをちゃちゃっちゃ)

茹で上がった麺をちゃちゃっちゃ

(きょうもこころがいやされていく)

今日も心が癒されていく

(またあしたもきてしまいそうだ)

また明日も来てしまいそうだ

(きみにすすめるよあかねこ)

君にすすめるよ赤猫

(きょうのじぶんへのごほうび)

今日の自分へのご褒美

(きみもきにいるよあかねこ)

君も気に入るよ赤猫

(あしたもがんばれるきがするのだ)

明日も頑張れる気がするのだ

(らーめんずきはたらくねこずき)

ラーメン好き働く猫好き

(どちらのひとにもはまる)

どちらの人にもハマる

(せっきゃくいちばんあじにばんで)

接客一番味二番で

(こころもおなかもみたして)

心もお腹も満たして

(とらうちめんもりつけもごうか)

虎打ち麺盛り付けも豪華

(にんきのあかねこすぺしゃる)

人気の赤猫スペシャル

(めんがおどるすーぷがうたいだす)

麺が躍るスープが歌いだす

(ねこたちのりずむにあわせ)

猫たちのリズムに合わせ

(ひとにもねこにも)

人にも猫にも

(それぞれのひびがある)

それぞれの日々がある

(このいっぱいにまごころをこめて)

この一杯に真心を込めて

(だれにでもあるたいせつなばしょ)

誰にでもある大切な場所

(ねこたちがきりもりするみせ)

猫たちが切り盛りする店

(ゆであがっためんをちゃちゃっちゃ)

茹で上がった麺をちゃちゃっちゃ

(そんなみんなにあいされている)

そんなみんなに愛されている

(またあさってもくるしかないな)

また明後日も来るしかないな

(きみにすすめるよあかねこ)

君にすすめるよ赤猫

(きょうのじぶんへのごほうび)

今日の自分へのご褒美

(きみもきにいるよあかねこ)

君も気に入るよ赤猫

(あしたもがんばれるきがする)

明日も頑張れる気がする

(そんなみせのなはあかねこ)

そんな店の名は赤猫

(ひともねこもとりこにするのだ)

人も猫も虜にするのだ

(ｄａｄａｄａ)

DA DA DA　DA DA DA DA DA DA DA DA DA

(ｄａｄａｄａｄａｄａｄａｄａｄａｄａｄａｄａｄａ)

DA DA DA DA DA DA DA DA DA DA DA DA…