超絶カオス桃太郎
なので好きに使っていいので、コメ欄でのご指摘はご遠慮ください
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問題文
(むかしむかしあるところに、ももたろうという)
昔々あるところに、桃太郎という
(おそろしいおとこのこがいました。)
恐ろしい男の子がいました。
(そのおとこのこは、ももからうまれたのですがももがだいきらいです。)
其の男の子は、桃から生まれたのですが桃が大嫌いです。
(ついでに、あらゆるまんがやあにめのあんちでした。)
ついでに、あらゆるマンガやアニメのアンチでした。
(ゆうめいなものもあんちするので、おじいさんとおばあさんは)
有名なモノもアンチするので、おじいさんとおばあさんは
(いつもこまっておりました。)
いつも困っておりました。
(そんなあるひ、ももたろうのところに)
そんなある日、桃太郎のところに
(とあるあにおたさんがやってきます。)
とあるアニオタさんがやってきます。
(「わがはい、ももたろうどののでしになりたいでふ」)
「吾輩、桃太郎殿の弟子になりたいでふ」
(と、きもちのわるいくちょうでしゃべりかけてきます。)
と、気持ちの悪い口調で喋りかけてきます。
(さいしょはうけいれようとしたももたろうでしたが、そのあにおたの)
最初は受け入れようとした桃太郎でしたが、其のアニオタの
(tしゃつがきになります。)
Tシャツが気になります。
(そう、かれはこくみんてきおにをめっするはのあにめのtしゃつをきていました。)
そう、彼は国民的鬼を滅する刃のアニメのTシャツを着ていました。
(きづいたしゅんかん、ももたろうのこしからすべてをきゅうさいするはがはなたれます。)
気づいた瞬間、桃太郎の腰から全てを救済する刃が放たれます。
(あにおたさんのいのちのともしびは、そこできえてしまいました。)
アニオタさんの命の灯火は、其処で消えてしまいました。
(「やつがれはあにめとまんがをまっしょうしてやる・・・・・・!」)
「僕はアニメとマンガを抹消してやる……!」
(ももたろうはとあるひ、そういいながらいえをとびだします。)
桃太郎はとある日、そう言いながら家を飛び出します。
(あわてておいかけようとしたおじいさんとおばあさん。)
慌てて追いかけようとしたおじいさんとおばあさん。
(ですがももたろうはそのせいしをふりきり、いそいでかけだしていきました。)
ですが桃太郎はその制止を振り切り、急いで駆け出していきました。
(こしにはとうけん、ぽっけにはどくばり、どくやく。)
腰には刀剣、ポッケには毒針、毒薬。
(まっしょうといってもどうやってまっしょうするのでしょう?)
抹消といってもどうやって抹消するのでしょう?
(まず、おおてしゅっぱんしゃからつぶすのです。)
先ず、大手出版社から潰すのです。
(そうすれば、あにめせいさくがいしゃはしゅっぱんしゃからいらいはこないわけです。)
そうすれば、アニメ制作会社は出版社から依頼は来ないわけです。
(これをくりかえしていけば、あにめがいしゃがしごとをするのはおりじなるあにめだけ。)
これを繰り返していけば、アニメ会社が仕事をするのはオリジナルアニメだけ。
(そうなったらうりあげもすずめのなみだでしょう。)
そうなったら売上も雀の涙でしょう。
(よわったところをたたくのです。)
弱った所を叩くのです。
(こんきあにめのおおてしゅっぱんしゃをすべてこわしたももたろう。)
今期アニメの大手出版社をすべて壊した桃太郎。
(たてものをじまんのはでせつだんします。)
建物を自慢の刃で切断します。
(そのけっか、ももたろうののぞんでいたことがおこりました。)
その結果、桃太郎の望んでいたことが起こりました。
(あにめがいしゃがつぎつぎとうさんしていきます。)
アニメ会社が次々倒産していきます。
(「やつがれはやりきったぞ!」)
「僕はやりきったぞ!」
(ももたろうはそれだけいうと、どこかとおくへきえていきました。)
桃太郎はそれだけ言うと、何処か遠くへ消えていきました。
(どこにいったのか、だれにもわかりません。)
何処に行ったのか、誰にもわかりません。