潜水花 初音ミク
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歌詞(問題文)
(わすれかけたけしきおもいだすようなきみのこえでなつがめぐる)
忘れかけた景色 思い出すような 君の声で夏が巡る
(いきをとめてもぐるすいちゅうみたいにむねがくるしいよ)
息を止めて潜る水中みたいに 胸が苦しいよ
(からっぽのまんまのこころをみたすまほうみたいなことば)
空っぽのまんまの心を満たす 魔法みたいな言葉
(ただほしがってこまらせてたよね)
ただ欲しがって困らせてたよね
(ほしつないだはしわたれたなら)
星繋いだ橋 渡れたなら
(とけいのはりをもどせたなら)
時計の針を 戻せたなら
(ただあいたくてあいたくてこがれた)
ただ逢いたくて 逢いたくて 焦がれた
(えいえんのせつなうたうよ)
永遠の刹那 唄うよ
(きのうとあしたにはさまれたひび)
昨日と明日に挟まれた日々
(やくそくだけがこぼれおちたゆくえふめいのこころが)
約束だけがこぼれ落ちた 行方不明の心が
(まだあいたいとあいたいとさけんでるから)
まだ逢いたいと 逢いたいと 叫んでるから
(ただこうやってじゃれあっちゃって)
ただこうやって じゃれあっちゃって
(なんでもないしゅんかんがたからものにかわってくから)
何でもない瞬間が宝物に変わってくから
(ねぇきえないでおいてかないで)
ねぇ消えないで おいてかないで
(いかないでちらばったときのすなをあつめて)
いかないで 散らばった時の砂を集めて
(かたちのないおもいだけがむねのおくであおくさいた)
形のない想いだけが 胸の奥で蒼く咲いた
(なつがくるたびこころそめてく)
夏が来るたび 心染めてく
(ほしがるものすべててにいれて)
欲しがるもの全て 手に入れて
(こどくなよるもくぐりぬけて)
孤独な夜もくぐり抜けて
(でもあいたいよあいたいよいまでも)
でも逢いたいよ 逢いたいよ 今でも
(えいえんのきみをねがってた)
永遠の君を 願ってた
(きのうとあしたにとざされたひび)
昨日と明日に閉ざされた日々
(やくそくだけはまもりたかったゆくえふめいのみらいが)
約束だけは守りたかった 行方不明の未来が
(まだたりないとたりないとさけんでるから)
まだ足りないと 足りないと叫んでるから
(またあいたいなあいたいな)
また逢いたいな 逢いたいな
(いつのひか)
いつの日か