Resurrection／ゲーム「Re:ゼロ～

(かがみのうらのぞくせかいで)

鏡の裏　覗く世界で

(めにやきついた)

目に焼き付いた

(みをきざんだいたみのきおく)

身を刻んだ　痛みの記憶

(よみがえる)

甦る

(つじつまがあわないげんしょうが)

辻褄が合わない現象が

(ぎねんうみだして)

疑念生み出して

(かくされたあくいがめいろへと)

隠された悪意が迷路へと

(さそいこむ)

誘い込む

(じぶんじしんをしりたくて)

自分自身を知りたくて

(きぼうひろいあつめた)

希望拾い集めた

(さいげんもなくかこへ)

際限もなく過去へ

(まきもどされようとも)

巻き戻されようとも

(いくどもたどったのぞまぬみらいが)

幾度も辿った望まぬ未来が

(おわるようにねがうよ)

終わるように願うよ

(おそれがうみだしたあらたなぜつぼうが)

畏れが生み出した新たな絶望が

(みちをふさいでも)

道を塞いでも

(ぼくらのれきしきざもう)

僕らの歴史刻もう

(うんめいさえもこえて)

運命さえも超えて

(”いま”をせおったきみとともに)

”今”を背負った君と共に

(なんどだってたちあがろう)

何度だって　立ち上がろう

(なんどだってきっとこのてで)

何度だって　きっとこの手で

(ときあかそう)

解き明かそう

(ｒｅｓｕｒｒｅｃｔｉｏｎ)

Resurrection

(すべてがくろくそめられるまえに)

全てが黒く染められる前に

(けしさることが)

消し去ることが

(たったひとつのせいぎなんだと)

たったひとつの正義なんだと

(しんじてた)

信じてた

(さそわれるようにあゆみをすすめていくたびに)

誘われるように歩みを進めていくたびに

(うまれおちるいしが)

生まれ落ちる意志が

(ぼくをあざわらうようで)

僕をあざ笑うようで

(おびえるこころににげたいよわさに)

怯える心に　逃げたい弱さに

(あらがえはしないよ)

抗えはしないよ

(ふりかえらず)

振り返らず

(たいせつなひとうしなわぬよう)

大切な人失わぬよう

(まもるためのちからにかえて)

守るための力に変えて

(とざされたせかいでも)

閉ざされた世界でも

(みらいはつづいてくよ)

未来は続いてくよ

(”いま”をせおったきみがいれば)

”今”を背負った君がいれば

(なんどだってはしれるさ)

何度だって　走れるさ

(なんどだってあのひかりを)

何度だって　あの光を

(たどるように)

辿るように

(かなしみもこどくもいたみも)

悲しみも　孤独も　痛みも

(ひとりきりせおいつづけてた)

一人きり背負い続けてた

(きみのくるしみがいたいほどつたわるよ)

君の苦しみが痛いほど伝わるよ

(ほかのだれにもしられぬはずの)

他の誰にも知られぬはずの

(あしあとをみつめて)

足跡を見つめて

(やさしいきみのえがおが)

優しい君の笑顔が

(きえてしまわぬように)

消えてしまわぬように

(いまちかうから)

いま誓うから

(ぼくらのれきしきざもう)

僕らの歴史刻もう

(うんめいさえもこえて)

運命さえも超えて

(”いま”せおったきみとともに)

”今”背負った君と共に

(なんどだってたちあがろう)

何度だって　立ち上がろう

(なんどだってきっとこのてで)

何度だって　きっとこの手で

(ときあかそう)

解き明かそう

(ｒｅｓｕｒｒｅｃｔｉｏｎ)

Resurrection