SILENT WEAPON
佐藤ゆうこさん、または小林優美さんの
『SILENT WEAPON』です。
収録CD
『シャーマンキング イメージアルバム』
『ボーカルコレクション 〜歌の万辞苑〜 』
楽しくタイプしていただければと思います。
『。』などの句読点や『!』などの記号は含んでいません。
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歌詞(問題文)
(ひえかれたさばくのすみに)
冷え枯れた砂漠のすみに
(ゆうぐれがせまってくれば)
夕暮れが迫って来れば
(ひとりみあげるそらたかくなっていく)
独り見上げる空高くなっていく
(おもいだせないかこからの)
想い出せない過去からの
(かぞえきれないきずからの)
数えきれない瑕からの
(けつべつののろしがたちのぼる)
訣別の狼煙がたちのぼる
(からみつくかぜのつめたさが)
絡みつく風の冷たさが
(よつゆをむすぶせいじのはが)
夜露を結ぶセイジの葉が
(たびたつときをしさしてゆらめく)
旅発つ刻を示唆してゆらめく
(さあでかけようか)
さあ出掛けようか
(よみのくににむかうのはすべてなしとげて)
黄泉の国にむかうのは すべてなしとげて
(それまでこころしていきよう)
それまで 心して生きよう
(いつかのげつようのあさそふがつぶやいた)
いつかの月曜の朝 祖父が呟いた
(きょうはしぬにはいいひだと)
「今日は死ぬにはいい日だ」と
(そうたしかに)
そう 確かに
(くものいとでぬいあわせた)
蜘蛛の糸で縫い合わせた
(えびらをかたにたちあがる)
箙を肩に立ち上がる
(そらにあふれそうなほしがつきまとう)
空にあふれそうな星がつきまとう
(あなどりがたいさきからの)
侮りがたい未来からの
(わすれられないつみからの)
忘れられない罪からの
(けつべつのきざしがはなたれる)
訣別の兆しが放たれる
(こうさしたやをしんじつづけ)
交差した矢を信じ続け
(こうさしたやにこたえるため)
交差した矢に応えるため
(ふりむくことはにどとはないだろう)
振り向くことは2度とはないだろう
(さあでかけようか)
さあ出掛けようか
(よみのくににむかうのはすべてなしとげて)
黄泉の国にむかうのは すべてなしとげて
(それまでこころしていきよう)
それまで 心して生きよう
(いつかのげつようのあさそふがつぶやいた)
いつかの月曜の朝 祖父が呟いた
(きょうはしぬにはいいひだと)
「今日は死ぬにはいい日だ」と
(そう)
そう
(よみのくににむかうのはすべてなしとげて)
黄泉の国にむかうのは すべてなしとげて
(それまでこころしていきよう)
それまで 心して生きよう
(いつかのげつようのあさそふがつぶやいた)
いつかの月曜の朝 祖父が呟いた
(きょうはしぬにはいいひだと)
「今日は死ぬにはいい日だ」と
(そうたしかに)
そう 確かに