黒船
楽曲情報
黒船/ジョン万次郎の夢 歌劇団四季 作詞劇団四季文芸部 作曲三木 たかし
※このタイピングは「黒船/ジョン万次郎の夢」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(たいへんだたいへんだ)
大変だ 大変だ
(うらがのうみにふねがきた)
浦賀の海に船が来た
(でっかいでっかいくろふねだ)
でっかいでっかい黒船だ
(はるばるうみこえめりけんから)
はるばる海越え メリケンから
(よんせきそろってやってきた)
四隻そろってやってきた
(ぐんかんだぐんかんだ)
軍艦だ 軍艦だ
(たいほうずらりとならべたて)
大砲ずらりと並べ立て
(いっぱつくらわすいきおいだ)
一発くらわすいきおいだ
(ひきいてきたのはぺりーていとく)
率いてきたのはペリー提督
(みなとをひらけとこわだんぱん)
港を開けと強談判
(たいへんなことになっちゃった)
大変なことになっちゃった
(えどじゅううえをしたへのおおさわぎ)
江戸中上を下への大騒ぎ
(こわいものみたさのだいぐんしゅうが)
恐いもの見たさの大群衆が
(おすなおすなのいちだいじ)
押すな押すなの一大事
(つまりくろふねはなにいってんの)
つまり黒船は何言ってんの
(みなとをあけろぼうえきをしろ)
港を開けろ 貿易をしろ
(それじゃさこくをやめろといってんだ)
それじゃ鎖国をやめろと言ってんだ
(いいかこのたびはおとなしくかえるが)
いいかこの度は おとなしく帰るが
(こんどくるときはただではすまぬ)
今度来るときはただではすまぬ
(ぐんかんななせきつれてくる)
軍艦七隻連れてくる
(へんじしだいじゃこのえどを)
返事次第じゃこの江戸を
(やきはらうからかくごしろ)
焼き払うから覚悟しろ
(やきはらうからかくごしろ)
焼き払うから覚悟しろ
(ばくふのおえらがたも)
幕府のお偉方も
(どうしていいかわからない)
どうしていいか解らない