地獄ランデブー

(どうせならじごくへつれてって)

どうせなら地獄へ連れてって

(このままちいさなてをとって)

このまま小さな手をとって

(ちだらけのみちのうえをふたりであるいていこうよ)

血だらけの道の上を2人で歩いて行こうよ

(かみなりのこどうがきこえた)

雷の鼓動が聞こえた

(じごくいきのばすがはっしゃじゅんびおーらい)

地獄行きのバスが発車準備オーライ

(きみがいるならぼくははりのやまもこえてみせる)

君がいるなら僕は針の山も越えてみせる

(みみのなかひびくじごくのうたをきかせてくれ)

耳の中響く地獄の歌を聞かせてくれ

(どうせならじごくへつれてって)

どうせなら地獄へ連れてって

(わがままなきみのてをとって)

ワガママな君の手をとって

(しゃくねつのうみのなかおきのほうまでふたりでおよいで)

灼熱の海の中、沖の方まで2人で泳いで

(いいからじごくへつれてって)

いいから地獄へ連れてって

(このままあなたのてをとって)

このままあなたの手をとって

(いきたいよきみといたいよ)

行きたいよ、君といたい世

(ふたりでいたいよじごくらんでぶー)

2人でいたいよ地獄ランデブー

(ゆらゆらとゆれるひのなか)

ゆらゆらと揺れる火の中

(ならくいきふたりははっしゃじゅんびおーらい)

奈落行き2人は発車準備オーライ

(ひびにかなぼうおそれろふたりまけはしない)

日々に金棒、恐れろ2人負けはしない

(ききのなかひびくあなたのうたをきかせてくれ)

危機の中響くあなたの歌を聞かせてくれ

(どうせならじごくへつれてって)

どうせなら地獄へ連れてって

(さかさまのふくここちよくて)

逆さまの福、心地よくて

(くらやみのせかいのなかきみのほうまでとにかくはしって)

暗闇の世界の中、君の方までとにかく走って

(いいからじごくへつれてって)

いいから地獄へ連れてって

(このままあなたのてをとって)

このままあなたの手をとって

(いきたいよきみといたいよ)

生きたいよ、君といたい世

(ふたりでいたいよじごくらんでぶー)

2人でいたいよ地獄ランデブー

(きみといたいんだうまれかわっても)

君といたいんだ生まれ変わっても

(かたちじゃないそんなんじゃない)

形じゃない、そんなんじゃない、

(いみなんかないけどさふたりでいたい)

意味なんかないけどさ2人でいたい

(どうせならじごくへつれてって)

どうせなら地獄へ連れてって

(このままちいさなてをとって)

このまま小さな手をとって

(ちだらけのみちのうえふたりのきがすむまで)

血だらけの道の上2人の気がすむまで

(どうせならじごくへつれてって)

どうせなら地獄へ連れてって

(わがままなきみのてをとって)

ワガママな君の手をとって

(しゃくねつのうみのなかおきのほうまでふたりでおよいで)

灼熱の海の中、沖の方まで2人で泳いで

(いいからじごくへつれてって)

いいから地獄へ連れてって

(このままあなたのてをとって)

このままあなたの手をとって

(いきたいよきみといたいよ)

行きたいよ、君といたい世

(ふたりでいたいよじごくらんでぶー)

2人でいたいよ地獄ランデブー