Memory クジラ夜の街
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歌詞(問題文)
(うてばひびくようなまいにちはのどからてがでるげんそうだ)
打てば響くような毎日は 喉から手が出る幻想だ
(なんにもないなんにもないぼくには)
何にもない 何にもない 僕には
(しあわせだったひもあったっけとおいむかしのわらいごえが)
幸せだった日もあったっけ 遠い昔の笑い声が
(するどいはもののようにむねをさす)
鋭い刃物のように胸を刺す
(おもいでにころされそうになって)
思い出に殺されそうになって
(とびこんださきはやこうれっしゃ)
飛び込んだ先は夜行列車
(きのうしんだってことにして、いま)
昨日死んだってことにして、今
(あたらしいぼくをはじめてみようか)
新しい僕を始めてみようか
(もうさみしくないよさみしくないよさみしくないよってうそ)
もうさみしくないよ さみしくないよ さみしくないよって 嘘
(いいたくないよいいたくないよいいたくないよっていいたい)
言いたくないよ 言いたくないよ 言いたくないよって言いたい
(さみしくないよさみしくないよさみしくないよってうそ)
さみしくないよ さみしくないよ さみしくないよって 嘘
(いいたくないよいいたくないよっていいたい)
言いたくないよ 言いたくないよって言いたい
(かむぱねるらにきっぷをあげてぼくがきせるでとっつかまって)
カムパネルラに切符をあげて 僕がキセルでとっ捕まって
(そのままちゅうへほうりだされたほしがすっごくきれいだった)
そのまま宙へ放り出された 星がすっごく綺麗だった
(かいそうれっしゃをみおくってぼくのかいそうがはじまるんだ)
回想列車を見送って 僕の回想が始まるんだ
(こんどはすなおにいえたらいいな)
今度は素直に言えたらいいな
(いつかすなおになれたらいいな)
いつか素直になれたらいいな
(もうさみしくないよさみしくないよさみしくないよってうそ)
もうさみしくないよ さみしくないよ さみしくないよって 嘘
(いいたくないよいいたくないよいいたくないよっていいたい)
言いたくないよ 言いたくないよ 言いたくないよって言いたい
(さみしくないよさみしくないよさみしくないよってうそ)
さみしくないよ さみしくないよ さみしくないよって 嘘
(いいたくないよいいたくないよっていいたいよ)
言いたくないよ 言いたくないよって言いたいよ
(いいたく、ないんだよ)
言いたく、ないんだよ
(おもいでにいかされていたんだ)
思い出に生かされていたんだ
(でもそれだけじゃとてもくうきょなんだ)
でもそれだけじゃとても空虚なんだ
(あたらしいぼくがだまっていないな)
新しい僕が黙っていないな
(あたらしいぼくがだまってないな)
新しい僕が黙ってないな