酔いどれ知らず
歌詞(問題文)
(ゆめがさめたよいどれしらず)
夢が覚めた酔いどれ知らず
(あらそいごとはよるがあけるまで)
争いごとは夜が明けるまで
(くたびれてはひどくみえる)
くたびれては酷く見える
(いっせんのこえはこえがかれるまで)
一千の声は声が枯れるまで
(うっちゃるしあわせずっとさめないで)
うっちゃる幸せずっと醒めないで
(あなたのこえにみみをかすときまで)
あなたの声に耳を貸す時まで
(くっするたいどでことばさえなくて)
屈する態度で言葉さえなくて
(からだをそめて)
体を染めて
(そしてどろどろはられあられほうらい)
そして泥泥はられあられ ホウライ
(そうわるくないわ)
そう悪くないわ
(くっするさきまでみりぐらむ)
屈する先までミリグラム
(べいべいかさねがさねぞんがい)
酩酩重ね重ね存外
(そうわるくないわ)
そう悪くないわ
(よいどれしらずのこいがたきだから)
酔いどれ知らずの恋敵だから
(うたのこえはすうしらず)
ウタの声は数知らず
(まよいこんだらそこはきみの)
迷い込んだらそこは君の
(ねぇみてきれいはくちゅうむろんど)
ねぇ見てきれい 白昼夢ロンド
(いっせんをかくしてじゅうをはけるだけ)
一千を隠して十を吐けるだけ
(いっかのしあわせきっとはれないで)
いっかの幸せ きっと晴れないで
(あなたのそばにみみをかすときまで)
あなたのそばに耳を貸す時まで
(くっするたいどでことばさえなくて)
屈する態度で言葉さえなくて
(こころをそめて)
心を染めて
(それはどろどろはられあられしょうらいぞう)
それは泥泥はられあられ将来像
(わるくないわ)
悪くないわ
(くっするわたしはいきている)
屈する私は生きている
(べいべいかさねがさねぞんがい)
酩酩 重ね重ね存外
(そうわるくないわ)
そう悪くないわ
(よいどれしらずのものがたり)
酔いどれ知らずの物語