グッバイ
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歌詞(問題文)
(ぶつかったかべのりこえずただくさって)
ぶつかった壁乗り越えず ただ腐って
(ないたひびにてをふったぐっばいばい)
泣いた日々に手を振ったグッバイバイ
(めのまえにはあさがせまる)
目の前には朝が迫る
(えいえんにぬけだせずにほら)
永遠に抜け出せずにほら
(きょうもまたできないまま)
今日もまた出来ないまま
(そんなひびをくりかえしてた)
そんな日々を繰り返してた
(ほとんどなにもかわれてはいない)
ほとんど何も変われてはいない
(そんなのわかってるよ)
そんなの分かってるよ
(あぁあしたになればなんとかなってるか)
あぁ明日になればなんとかなってるか
(いつだってむせきにんでらくなほうらくなほうへ)
いつだって無責任で楽な方楽な方へ
(あぐらかいてにげみちさがしていま)
胡座かいて逃げ道探して今
(いきついたけつまつでこんなはずじゃなかったと)
行き着いた結末でこんなはずじゃなかったと
(ひがいしゃぶってかってなことぬかしていた)
被害者ぶって勝手な事吐かしていた
(おもってもないことどうしていうんだ)
思ってもない事どうして言うんだ
(きみならできるってなにさまだよ)
「君ならできる」って何様だよ
(むりだむりだときめつけては)
「無理だ無理だ」と決めつけては
(どうせかげじゃわらってんだろ)
どうせ陰じゃ笑ってんだろ
(つめたいしせんにひえたこころが)
冷たい視線に冷えた心が
(かぜをひきそうです)
風邪をひきそうです
(みとめたくないげんじつをみてよほら)
認めたくない現実をみてよほら
(わるいのはぼくのほうだね)
悪いのは僕の方だね
(くちばかりでうごこうともせず)
口ばかりで動こうともせず
(きっかけがあればなんて)
きっかけがあればなんて
(いつもだれかにいいわけした)
いつも誰かに言い訳した
(ふみだしたあしのりこえようと)
踏み出した足、乗り越えようと
(あがいたのはまぎれもなくじぶんだ)
あがいたのは紛れもなく自分だ
(えがいたみらいをつくることにひっしに)
描いた未来を創る事に必死に
(くらいついていくまだまだやれるはず)
食らいついていく まだまだやれる筈
(きのうまでのじぶんにさよなら)
昨日までの自分にさよなら
(だれかのいいわけでもききながら)
誰かの言い訳でも聞きながら