シャイニング夫婦 第1章
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問題文
(ぼくはうまれたときははのねんれいがまだ18さいだった。)
僕は産まれた時母の年齢がまだ18歳だった。
(こうこう3ねんせいでうんだのだ。)
高校3年生で産んだのだ。
(はははげんざい34さい、ちちは39さいです。)
母は現在34歳、父は39歳です。
(りょうしんとももとしゅうぎいんぎいんだったためただしいせいかつしゅうかんをまいにちおくっている。)
両親とも元衆議院議員だったため正しい生活習慣を毎日送っている。
(4ねんまえ、りょうしんはしゅうぎいんぎいんをじにんしてげんざい、しごとばではたらいている。)
4年前、両親は衆議院議員を辞任して現在、仕事場で働いている。
(「あさごはんはしっかりたべるといいぞ」)
「朝ご飯はしっかり食べるといいぞ」
(「わ、わかってるって」)
「わ、分かってるって」
(ぼくはははにたずねた。)
僕は母に尋ねた。
(「しゅうぎいんぎいんどんなだった?」)
「衆議院議員どんなだった?」
(「ふつうにたいへんだったです」)
「普通に大変だったです」
(「そうなんだね」)
「そうなんだね」
(「うん」)
「うん」
(きゅうにはなしをかえてきた。)
急に話を変えてきた。
(「いつかここ、たいふうくるって」)
「いつかここ、台風来るって」
(「たしか8がつ18にちっけ?」)
「確か8月18日っけ?」
(「そうそう」)
「そうそう」
(ぼくはなつやすみのしゅくだいをがっつりやっていた。)
僕は夏休みの宿題をガッツリやっていた。
(「ぜんぜんむずない、かんたんすぎる」)
「全然ムズない、簡単過ぎる」
(「うちのむすこ、ぜんきょうかがくねん1いですで」)
「うちの息子、全教科学年1位ですで」
(「えーーーーー?!やばすんぎ?こっちのむすこもがくねん3いとったことあるで」)
「えーーーーー?!やばすんぎ?こっちの息子も学年3位取ったことあるで」
(「いやおれらまじであたまいいかぞくじゃね?」)
「いや俺らマジで頭いい家族じゃね?」
(きゅうけいにすいぞくかんにいく。)
休憩に水族館に行く。
(「まさかまさおくんとあえるってきぐうっすね」)
「まさか正男くんと会えるって奇遇っすね」
(なつやすみのしゅくだいのきゅうけいっす。かわいいどうぶつみてきゅうけいするんです」)
夏休みの宿題の休憩っす。可愛い動物見て休憩するんです」
(「どれくらいおわった?」)
「どれくらい終わった?」
(「おれ、だいたい30%くらいかな」)
「俺、大体30%くらいかな」
(「あんまりやってないんだね」)
「あんまりやってないんだね」
(「あと2しゅうかんないくらいやで、8がつ29にちにしぎょうしき、30にてすとやで」)
「あと2週間ないくらいやで、8月29日に始業式、30にテストやで」
(「あやばいね。ちょっとかえってやるわ」)
「あヤバいね。ちょっと帰ってやるわ」
(「がんばって!」)
「頑張って!」
(「ありがとう!」)
「ありがとう!」
(まさおくんはすいぞくかんをあとにした。)
正男くんは水族館をあとにした。
(「まさお...まだ30%くらいしかしゅくだいやってないんだな...」)
「正男...まだ30%くらいしか宿題やってないんだな...」
(「まじでげーむやろ...ふぉーるがいずやろ」)
「マジでゲームやろ...フォールガイズやろ」
(「30%って25%(4ぶんの1)ちょっとしかやってないことになるね」)
「30%って25%(4分の1)ちょっとしかやってないことになるね」