シャイニング夫婦 第3章
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問題文
(でかけるじゅんびをした。)
出かける準備をした。
(「けんた、いまからどこいくん?」)
「健太、今からどこ行くん?」
(「ちょっとようじ、まさおくんにあいにいってくる」)
「ちょっと用事、正男くんに会いに行ってくる」
(「あ...うん...いってら」)
「あ...うん...いってら」
(「まさおのあいつもときすきすぎるやろ」)
「正男のあいつモトキ好きすぎるやろ」
(まさおはくるためにしゅくだいをやっている。)
正男は来るために宿題をやっている。
(「ぴんぽーん」)
「ピンポーン」
(「はーい、なにでしょうか?おう、けんたくんじゃん、まさお、けんたくんきたで」)
「はーい、何でしょうか?おう、健太くんじゃん、正男、健太くん来たで」
(「おじゃましていいでしょうか?」)
「お邪魔していいでしょうか?」
(「どうぞ、おかまいなくあがってください」)
「どうぞ、お構いなく上がって下さい」
(「しつれいします」)
「失礼します」
(けんたはまさおくんのいえにはいり、しゅくだいをおしえた。)
健太は正男くんの家に入り、宿題を教えた。
(「てとりすしてんの?」)
「テトリスしてんの?」
(「はい、てとりすいぞんになってしまった...」)
「はい、テトリス依存になってしまった...」
(「ああ、やりすぎで、しゅくだいしましょうや!」)
「ああ、やり過ぎで、宿題しましょうや!」
(「ええ、これをこうして...」)
「ええ、これをこうして...」
(「これ、だいぶむずいよ」)
「これ、だいぶむずいよ」
(しゅくだいがおもったとおりむずかしかった。)
宿題が思った通り難しかった。
(「さいきんdubidubiduきいてるんだよねー」)
「最近dubidubidu聴いてるんだよねー」
(「ちぴちゃぱねこのうたね」)
「ちぴちゃぱ猫の歌ね」
(「すぺいんごってことはしってる、ちりのかしゅだったけ?」)
「スペイン語ってことは知ってる、チリの歌手だったけ?」
(「なんでしってんの?」)
「何で知ってんの?」
(「くりすてるさんのうただし、あのときまだ5さいらしい」)
「クリステルさんの歌だし、あの時まだ5歳らしい」
(「くりすてるさんが?!まだ5さいのころ?!いがいっすね」)
「クリステルさんが?!まだ5歳の頃?!意外っすね」
(「じゃろ?おさなすぎるて」)
「じゃろ?幼すぎるて」
(けんたはしゅくだいをおしえおえた。)
健太は宿題を教え終えた。
(「おじゃましました!」)
「お邪魔しました!」
(「いつかきて!おしえてくれてありがとう!」)
「いつか来て!教えてくれてありがとう!」
(「おっけー!」)
「オッケー!」
(けんたはいえにかえっていった。)
健太は家に帰っていった。
(「よし、ふぉーるがいずやりましょう!」)
「よし、フォールガイズやりましょう!」
(「まさおは...てとりす99やってるな」)
「正男は...テトリス99やってるな」
(「なんでしってる?」)
「何で知ってる?」
(「まさお、なんでしってる?がくちぐせなのか?」)
「正男、何で知ってる?が口癖なのか?」
(「なんでしってんの?くちくせになっちゃってる」)
「何で知ってんの?口癖になっちゃってる」
(「はいよろこんできいとこう、こっちのけんとすだまさきのあにってはじめてしった。)
「はいよろこんで聴いとこう、こっちのけんと菅田将暉の兄って初めて知った。
(じつはこっちのけんとさんしんちょう162しかない、こっちのけんとさんかわいくかんじる)
実はこっちのけんとさん身長162しかない、こっちのけんとさん可愛く感じる
(「てとりす9930いだったぁー!」)
「テトリス9930位だったぁー!」
(「はっきょうしないでくれ」)
「発狂しないでくれ」
(「すいませんでしたぁぁぁぁー!」)
「すいませんでしたぁぁぁぁー!」
(「だからはっきょうするなてww」)
「だから発狂するなてww」