シャイニング夫婦 第4章
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問題文
(「まさお、とうきょうとさいきんあつくね?」)
「正男、東京都最近暑くね?」
(「たしかにあついね」)
「確かに暑いね」
(まさおはふぉーるがいずでだいぱんした。)
正男はフォールガイズで台パンした。
(「おいおい、おまえはやめとけって」)
「おいおい、お前はやめとけって」
(「ごめん、はらだってだいぱんしてもうた」)
「ごめん、腹立って台パンしてもうた」
(「まぁ、おかあさんにだいぱんきんしれいだしてるらしいからやめとけって」)
「まぁ、お母さんに台パン禁止令出してるらしいからやめとけって」
(「うち、さいきん、だいぱんしてもおかあさんにいかられなくなったかも」)
「うち、最近、台パンしてもお母さんに怒られなくなったかも」
(「これもう、わんちゃんきんしれいかいじょしちゃってるっしょ」)
「これもう、ワンチャン禁止令解除しちゃってるっしょ」
(「ひとまずかあちゃんにいい」)
「ひとまず母ちゃんに言い」
(まさおはおかあさんにきんしれいかいじょしたかどうかおっしゃった。)
正男はお母さんに禁止令解除したかどうかおっしゃった。
(「どうだった?」)
「どうだった?」
(「まだかいじょされてない、もうしすぎてうるさいっていわれましたww」)
「まだ解除されてない、もうしすぎてうるさいって言われましたww」
(「なにわらってんだよ!」)
「何笑ってんだよ!」
(おんらいんげーむでじっきょうしてるの?)
オンラインゲームで実況してるの?
(「そうやで、げーむじっきょうしゃになれるようにふぉーるがいずをれんしゅうしてるよ」)
「そうやで、ゲーム実況者になれるようにフォールガイズを練習してるよ」
(「またふぉーるがいずかよ」)
「またフォールガイズかよ」
(なつやすみがおわるぜんじつまでつづく)
夏休みが終わる前日まで続く
(「どくしょかんそうぶんかいた?」)
「読書感想文書いた?」
(「っていうかできる?めっちゃきらいやわ」)
「っていうかできる?めっちゃ嫌いやわ」
(「おれはすきやで、さくぶんりょくやばいってせんせいにいわれちゃって...」)
「俺は好きやで、作文力ヤバいって先生に言われちゃって...」
(「おおくのひとがどくしょかんそうぶんきらいっていうけどな...」)
「多くの人が読書感想文嫌いって言うけどな...」
(まさおはゆきじるしのこーひーをのんだ。)
正男は雪印のコーヒーを飲んだ。
(「おいしい!」)
「美味しい!」
(「てかきょうのゆうごはんなになの?」)
「てか今日の夕御飯何なの?」
(おかあさんがこういいました。)
お母さんがこう言いました。
(「おい、まさおまるきこえやぞ、ちゃっとおふにしとけ」)
「おい、正男丸聞こえやぞ、チャットオフにしとけ」
(「すみませんでした!」)
「すみませんでした!」
(まさおはけんたにけいごをもちいてしゃざいした。)
正男は健太に敬語を用いて謝罪した。
(「なにけいごつかってんの?ww」)
「何敬語使ってんの?ww」
(「ごめんなさい!!!!!!!!!!ちゃっとおふにしわすれたwww」)
「ごめんなさい!!!!!!!!!!チャットオフにし忘れたwww」
(とーくはしゅうりょうしました。)
トークは終了しました。
(よる。こおろぎがちょっとだけなきはじめた。)
夜。コオロギがちょっとだけ泣き始めた。
(おかあさんはおとうさんとあうのはけっこうない。)
お母さんはお父さんと会うのは結構ない。
(「おとうさんさいきんかえってこないね」)
「お父さん最近帰ってこないね」
(「しごとやで、lineきました」)
「仕事やで、LINE来ました」
(「きょうはむり。ねとまるからあしたかえってこれたらかえってくる」)
「今日は無理。寝泊まるから明日帰ってこれたら帰ってくる」
(「たんしんふにんでとうきょうとしずおかをいききしてるらしいわ」)
「単身赴任で東京と静岡を行き来してるらしいわ」
(「たいへんそうだよ」)
「大変そうだよ」